イタくて出来ない芸当
○1月28日:チャレンジャー号、打ち上げ74秒後に爆発(1986年) →もうそんな前だったかー
++
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050127-00000007-flix-ent 拍手〜♪
今更だけど、僕はこの俳優が嫌いだ。
と、いうか主演するドラマを含めて嫌いだ。
設定が変、ストーリーも変、テーマも変、脚本も変、演技も変。
未だにこのオトコをNo.1と崇めているananとか、ファンの人には悪いけど
あの顔つきだって、かなり気分が悪くなる。
でもきちんと売れているし、世間一般ではウケが良いので
才能はあるのだと思う。
その才能とは
世間、マスコミ、ファンが望む「像」を、何の羞恥心も無く演じきれる
という素晴らしい才能だ。
しょぼいセリフや、変な演出を「こうやればカッコイイ」と自己解釈し
それを自信満々に出来るのってスゴイと思う。
僕のような人間には、とても恥ずかしくて、イタくて出来ない芸当だ。
しかし、なんだよ今回の。
面白いキーワードだらけだ。
「類いまれな感性」「世界を股にかけた」「華麗な走り」「物造り」「素敵なチーム」
→これじゃぁLEONと同じレベル(笑
でもってテーマが「愛と夢」
大体さ、「身よりのない養護施設の子供たちと出会って」って言うけど
レース、関係ないじゃん(笑
別に世界を股にかけなくたって、触れ合うコトは出来るじゃん(笑
愛は子供達への愛だとでも?
夢はレースだとでも?
でもまぁ、きっとまた素敵な「キメ台詞」を遺してくれるでしょう。
しかし、愛と夢ねぇ。
「花とゆめ」の方がまだマシだよ、マジで。
→中身の薄さは同じくらいだろうけど
- +
ちなみにヨメさんは
「ケっ」の一言で片付けるでしょう。
なんて素晴らしいんだ(笑