泥臭い部分
○4月20日:厚生省が通話料滞納により2時間電話不通になった(1950年)
→うはははは。
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「サマワは非戦闘区域です。なぜなら自衛隊がいるからです」
そう言った議員がいる。
アホか、こいつは。
ガンを「風邪です。風邪だから治ります」と言う事と変わらんやん。
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支社(B)にいる女の子が昨年の秋に結婚した。
単純な「かわいさ」でいくと十人並みなのだが
仕事は的確だし、気も利くし、とても良い子である。
確か25〜6歳のはずだ。
で
先週離婚した(笑
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先月くらいから「そろそろヤバいかも」って話は聞いていた。
僕は会社の人間とプライベートな事は一切話さないのだが
この子が「結婚するんです、今度」と言った時
「ま、話ておいてもいっか」と思い、僕も結婚している事を伝えた。
→他の人は結婚している事を知らない
それでたまにプライベートな話をしているのだ。
離婚の理由をココで書いても仕方ないから割愛するけど
つくづく
「幸せな離婚」ってのもあるんだな
と思う。
幸せの定義なんて人ぞれぞれだから、明確な事はわからないけど
「結婚=幸せ」ってのはきっと幻想なんだと思う。
上手く言えないんだけど
籍入れて、サイフが一緒になって家族が増えるだけで、
他は同棲と大して変わらないと思う。
でも「幸せな同棲」とは言わない。
一緒に住む事に変わりは無いのに。
じゃぁなんで「幸せな結婚」という言葉が生まれてくるんだろう。
きっとそれは
「結婚という制度を"幸せ"という幻想で束縛するため」なんじゃないだろうか。
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僕にしたって、結婚したからといって
「あ〜、幸せだぁ」とは思わない。
ネコと昼寝してる時は「幸せだぁ」と思うけどね(笑
多分、僕にとって結婚生活はリアル過ぎるんですよ。
泥臭い部分というか。
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なんだっけ
そう。
その子も
「離婚してスッキリ。ホント、なんで結婚してたんだろ、アイツと」
って言ってたけど
一筋縄じゃ行かんですな、結婚ってサ。