色ボケ夫婦

デート中の会話に使えるかもしれない小ネタ
※僕がデートするワケじゃない(笑

○7月7日:サマーバレンタイン(1986年制定)
      →実行委員があるらしいが、メンツを知りたい

  1. +

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040707-00000001-yom-soci
 →とっくに解決したと思ってたヨ・・・

  1. +

七夕ですねぇ。
 
何か願い事はしましたか?
 
 
 
そもそも、なんで七夕に「お願い」をする風習が出来たんでしょう。
だれか知ってる人が居たら教えて下さい。
 

  1. +

 
七夕の伝説は中国で生まれ、日本に伝来しました。
 
僕が知ってる内容を物語風に。。。
  
   
天帝の娘である織女は、絶世の美女ながら仕事熱心で、毎日機織りをしていました。
しかし毎日毎日機織りに明け暮れるも、そこはそれ年頃の娘。
本人は「彼氏なんていらないわ」と言うものの
親ばかとしては、行き遅れる前に結婚でもして欲しいと望んでおりました。
 
そこで目を付けたのが隣村(天の川の西側)の牛飼い青年、牽牛。
彼なら働き者だし、きっと娘を大事にしてくれるだろう。
そう思った天帝は、権力を駆使し娘と結婚させました。
 
娘の織る布は巷でも評判が良く固定客も付いているし、牽牛も真面目に働くだろう。
これで私の老後も安心だ。
そう目論む天帝でしたが、親の心子知らずと言いますか、なんと娘は「色ボケ」してしまったのです。
 
父親に強制された結婚だったけど、結構イイ男だし、ラッキ♪。
などと考えていたかどうかは分かりませんが、織女は牽牛との生(性?)活に夢中で
まったく仕事をしなくなってしまいました。
最初のウチは天帝も「まぁ新婚だし、目をつぶるか」と思っていましたが
いつになっても娘は働かず、イチャイチャベタベタしておりました。
 
私の娘はこんなアホだったか?
そう思うも口に出すことも出来ない天帝は、遂に二人の新居へ赴き
「おまえらいい加減にしろ。少しは真面目に働いたらどうなんだ。
 牽牛君。君は実家に戻りなさい。ほら文句言うんじゃない織女。
 とにかくこれからは真面目に働くんだ。そうすれば年に1回だけ逢う事を認めよう」
と告げました。
 
悲しみに暮れる織女は独身時代にまして良い布を織り
牽牛も立派なオージービーフを育てました。
そして理由はわかりませんが、7月7日になると二人は再会し
イチャイチャベタベタしてましたとサ。
 

  1. +

 
と、まぁ「色ボケした夫婦への、身勝手な父親の制裁」
という話でございます。
 
 
 
で、
  
 
 
 
なんでお願いをする日なんですか?
 
 
 
 
知ってる人がいたら、教えて下さい(笑