キムチは美味いか?

○10月22日:鈴木一朗(イチロー)誕生日(1973年)
       →キューティー鈴木も誕生日らしい(笑
 
 
++
  
 
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200410/gt2004102205.html
セーフかもしれないけどさぁ・・・
 
 

  1. +

 
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041022-00000039-mai-soci
大丈夫なのか?30代。。。
 
 
 
 
 
先日、何かの番組で「引きこもりの3割が30代」という統計を出していた。
休日に出掛けない、とかではない。
 
 
 
学校行かない、仕事しない、外出しない、人と接触しない。
そういう真性の引きこもりの3割が30代。
 
 
 
 
 
家で何やってるかといえば、もちろんネットなんだと思う。
掲示板に書き込んで、ゲームやって、チャットして。
で、たまに「氏ね」とか言ってるんだと思う。
  
 
 
そういうのを見聞きするたびに
「言いたいコトがあるなら、面と向かって言ってみろよ」
と言いたくなる。
 
 

  1. +

 
 
以前、何かの本で読んだんだけど
日本人は意見を「否定」されるコトを極端に恐れる人種らしい。
 
 
 
 
つまり「意見の否定=人格の否定」と捉えてしまう、ということだ。
だから真剣な話し合いも出来きず、表面上の会話しか出来ないのだ。
 
 
 
しかし実際には意見の否定は、価値観の違いでしかなく
決して人格を否定している訳ではない。
それを認識しているからこそ、欧米ではディベートが盛んで
日本人はディベートに弱いのだ。
 
 
 
価値観の違いを受け入れる為には
「情報は与えられるモノ」という考えから
「情報は自分で探すモノ」という考えに変えなければならない。
 
 
 
 
与えられる情報は万人に与えられ、それを信じれば万人が同じ選択を行う事になる。
デートならお台場です。
車はアルファ156です。
ドラマは月9です。
行くなら韓国です。
 
 
 
そんな具合に。
  
 
 
 
 
そういう光景を見る度に
 
 
 
ゴスペルはどうした?
アイスホッケーはもう観ないのか?
ツーリングワゴンは売ったのか?
キムチは美味いか?
 
 
 
 
 
そう言いたくなってしまう。
 
 
 
そういう世界に於いて、自分の価値観を保ち続けるのは
流行遅れとか、センスが無いとか、情報化社会の落伍者としてみられてしまう(多分)。
 
 

  1. +

 
 
何の話だったっけ(笑
そうそう、危険な30代って話だ(笑
 
 
 
 
どんな妄想を抱えても良いけど
妄想は妄想として、一人で勝手に楽しんでくれ。
 
 
 
 
あ、オチが無いや(笑