週45時間
○11月4日:ユネスコ憲章記念日(1946年ユネスコ発足)
→1990年同日、所沢のユネスコ村が閉園
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http://www.ntv.co.jp/koikara/profile11/20041030/fujioka.html
11/3放送のトリビアの「種」の街頭アンケートに出てた。
ぜ〜〜〜ったいこの子だった(笑
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僕は気分と外見だけは20代半ばのつもりでいるが、中身はやはり30代だ。
ハタチの頃と違い、一日最低でも6時間は寝ないと身体がツライ。
結婚する前は、1時半に寝て、7時半に起きる生活をしていたのだが
結婚してからは2時半就寝、7時半起床になっている。
そのせいか、休みの日はお昼まで目が覚める事はない。
つまり、平日5時間×5+休日10時間×2で、週45時間寝ている事になる。
独身の頃は平日6時間×5+休日8時間×2だったので、週46時間だった。
トータルでの睡眠時間はさほど変わらないが、日々のダルさは今の方が勝ってる。
休日、お昼まで目が覚めないということは、出掛けるにしても午後からになる。
ヘタをすれば、出掛ける事もなく一日が終わる事だってある。
そんな状況にヨメさんも不満があるかもしれないが
寝るのを遅くしているのはヨメさん自身なので、文句は言われたくない。
僕は何より寝るのが好きなのだ。
ぐーぐー。
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そんな睡眠不足+寝続けるハナシをN子としていたら
「付き合ってた頃、それだけが不満だったかな。
寝続けてるのを見て、ちょっと寂しかった」
と言われた。
その頃は僕の責任で寝続けていたから、ちょっと済まない気がした。
当時N子はまだ18歳で、泊まりのデートは出来なかった。
だから彼女は始発電車でやってきて、僕は駅まで車で迎えに行った。
→N子は朝方人間だったので、早寝早起き生活だった
そして一度家に戻り、一緒に一眠りし、それから出掛けていた。
一日遊び、N子の門限である22時までに家に送る。
そんな付き合い方だった。
それでも僕が疲れている時は、一眠りが気が付けばお昼だったりした。
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「ちょっと寂しかった」と言った後
「でも寝顔を見てるのは好きだったけどね」と続けたN子の横顔は
なんだかとてもかわいかった。