その1


○2月14日:煮干しの日(全国煮干協会が制定)
      →チョコの代わりに煮干しを送ろう、ではない。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050213-00000020-dal-ent A系・・・(超苦笑

バレンタインっすねー。
今年は「クレクレ攻撃」をしていないので、個数は期待出来ないっす。
だってクレクレ言わないと、貰えないし(笑




とか言いつつも、4つは確保しました。いぇ〜い


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先週、ムカつく後輩の話を書いて、「ぽんさんでも女の子に冷たい時あるんだ(笑」
みたいな事を言われましたが、もちろんあります。




基本として僕は殆どの女の子が好きだけど
希にムカついたり、正直嫌いだったり、僕の周りに存在する事自体が苦痛な人も居るワケです。




エラそうに言えば
この女の子大好きオトコにすら嫌われるタイプも存在する
という事になります。




ムカつく後輩の事を書いていたら、そんな子が居た事を思い出しました。


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「ぽん先輩っ。花子(仮名)に振られたってホントですか?」
発端は生徒会に所属していた後輩の、この一言だった。




「花子? 誰?それ(笑」
僕はその花子という子を全く思い出せなかった。




「花子ってほら、アタシと同じ学年の○組の子」
「はぁ? そんな子、居たっけ?」
「居ますって。こーんな顔して、こーんな体型の子」
「あー、分かった。あの○○な子か。花子って言うんだ(笑」
僕は後輩のジェスチャーで、何とかその花子という子を思い出す事が出来た。
何ヶ月か前に生徒会関係のキッカケで知り合った子だった。




「ヒドっ、名前も覚えて無いんですか?」
「名前もっていうか、苗字しか知らないもん(笑」
「そうなんだ(笑)。つか先輩、花子に振られたんですか?」
「あのさ、顔も名前もロクに覚えて無いようなヤツに、なんで僕が振られるの?」
「・・・それもそうですよね・・・」
そう言って後輩は少し納得したようだった。






当時僕は部活やら委員会で、後輩に顔が知られていて
色々な場所で良い噂、悪い噂が出回っていた。
その極地にあったのが
「ぽん先輩は二股かけてる」というモノだった。
しかし実体は誰とも付き合っておらず、ただ後輩何人かと仲が良かっただけだった。




「じゃぁなんで先輩が振られた事になってるの?」
後輩にしてみれば当然の疑問だったし、それは僕も知りたい。
「さぁ、なんでだろう(笑」
「先輩さ、知らないトコで口説いてたんじゃないですか?(笑」






続く★