ブログの書籍
○6月21日:ナインチェ・プラウス 誕生日(1955年) →「ふわふわうさぎ」の事。これ、なーんだ?*1
++
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050621-00000012-dal-ent 美女????? 確かに一人、美女がいる事は認める。 残りの二人は美女じゃねーだろ・・・
先日、会社の帰りに本屋へ寄った。
ふと、コンピューター関連書籍の前を通りかかると
ブログ関連の本が多い事に気付いた。
→ちなみにアマゾンで調べてみると「ブログ」で検索すると66件、「Blog」で検索すると19件がヒットした。
かぶってるのもあるだろうけど、実質70〜80冊のブログ関連の本が出ている事になる。
なんつー量だ。
そりゃ確かにブログがフィーチャーされてるのはわかる。僕ですら、こうやって書いてるワケだし。
んで、何冊か手にとって読んでみた。
パターンは三つ。
1・人気ブログの作り方
2・ブログで儲ける方法
3・書籍化されたブログ本
一通り読み流してみたけど
サッパリ意味が分からなかった(笑
→書いている内容が、ではなく、80冊も出版する意味
人気ブログの作り方の本は
ブログの借り方・選び方に始まり、
人気ブロガー*2のインタビューと、その手法を紹介し
テンプレートを載せたり、ランキングサイトの利用方法を教えたりしていた。
ブログで儲ける方法を書いた書籍は
アフェリなんちゃらとか言う方法で手数料商売をしよう!
みたいな事が書いてあった。
まったくもって、内容が分からないし、そもそも興味無し。
ブログの書籍も何冊か読み流してみた。
表紙にはご大層な腰帯が付いていて、さぞかし大爆笑な内容かと期待させる。
・・・
・・・・・
なんだこりゃ
絵文字ばっか・・・・
つか、
読みづれぇっっっ
何が読みにくいって
書いてある内容もそうだけど*3
ブログを書籍にしたときの読みづらさは、天下一品だ。
なんでわざわざ書籍にするんだろ。と不思議に思ったし
これがなんで大人気なんだろう、と真面目に思った。
だってどうひいき目に見ても、紙とインクの無駄遣いだ*4
何気なくその類の本を見ると
書籍化されているのは、殆ど女の子が書いていて
しかも、顔出し!
ははーん。
なるほろにゃー。
人気がある意味が分かりました。*5
ま、ブログの利用法なんて、個人の趣味だから
他人が何を書いていようと、どーでも良いんだけど(笑
▼▲
昨晩、背が高く妙に痩せた気持ち悪い二人組*6が出ている
「先端研」という番組をやっていた。
見たくて見たワケじゃなく、たまたまザッピングしていたら、目に付いたのだ。
そしたら、ちょうど「はてな」*7が取材されていた。
昨日のテーマは「Q&Aサイト」という事で
色々な質問に答える人が出ていた。
まぁ、多くは語りたくないんだけど*8、
結構、暇人って多いんね(笑
一日中質問に答えてる専業主婦なんて、ありえねーから(笑
どうもその世界の「主」になりたがる人ってのは
消滅しないもんなんですねぇ。
番組を観ながら、ヨメさんが
「Q&Aサイトって何?」と聞くので
「上品でマトモでたぶん理性のある2ch」と答えておきました。
つーか
その番組のせいで
ヨメさんが「はてな」の存在を知ってしまいました。
おのれ、アンゲールズめ・・・