ジェラシー

○11月7日:ロシア革命記念日
      →1917年、ソビエト政権樹立
  1. +
http://www.gundam-exhibition.jp/ す・・・すげぇな、、、いろんな意味で



僕はジェラシーという感情を持ち合わせていない。




いや、正確には「ジェラシーを感じる事が殆ど無い」
という事になるだろうか。


これは「ジェラシーを感じる相手が殆ど居ない」
とも言い換える事が出来る。






もちろん全くジェラシーを感じないワケじゃないから
何人かに一人に対しては嫉妬を感じる事もある。
 →眠れない夜を過ごすかどうかは分からないけど(笑





こないだ、My子が友達の結婚式に行って来た。


その二次会の余興でフィーリングカップルみたいなのをやり、
それにサクラとして参加してきたようだ。




「6歳も年下の男の子に指名されちった」
「へ〜。すげぇなぁ。楽しかった?」
「それなりにね〜。割と感じの良い子だったよ。
 縁があればまた会えるんやない? ぽんくん、妬いてくれる?」

「さぁて、どうしようかな〜(笑」
「冷たいやんなぁ(笑 どうせなら妬いてよ」
「ははは」




僕が冷たいかどうかは別として
その程度の事では僕は妬いたりしない。


「ハグしてチューして、ホテル行っちった」
って言うなら少しはムっとして妬くかもしれないけれど。
 →そうなったらわざわざ言ってこないだろうけど(笑




My子としては僕に「ちぇ〜」とか言って欲しかったんだろうけど
それは少し違うと僕は思う。




つまり


My子が誰かを指名したのならば、ジェラシーの対象となる出来事だけど
My子が誰かに指名されたのだから、僕には関係が無い、という事だ。





僕がジェラシーをあまり感じないのは、ここに理由があると思う。




My子に限らずだけど、
好きな子や仲の良い子が、誰に気に入られようとコクられようと
僕は大して気にならない。
 →女の子の方は、ここでもジェラシーを感じて欲しいのだろうけど




その子が、誰か他のオトコを気にしだした時にこそ
僕はジェラシーを感じる事があるのだと思う。




つまり一般的な「ジェラシーのシチュエーション」に比べ
半分の場合にだけ、反応するのだ。




もちろん、
仲の良い子が、延々と僕を想ってるなんて事は無いし
僕がアッサリと斬り捨てられる事だってある。




ただ、そういう場合でも
「まぁ、仕方ないかな」で済んでしまう事が多いから


結果として「ほとんどジェラシーを感じない」
という事になってしまうのだ。





とはいえ
女の子には「ジェラシーを感じて欲しい時」というのがあるだろうから


そういう時はウソでも
「んー、ちょっと嫉妬するかな。てへへ」
くらい言っておいた方が良いような気がする。