恐怖を感じる時
○11月9日:アメリカ東部一帯で大停電(1965年) →翌年の9月、出産ブーム(マジで)http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/k1_pride/ 相手が素人じゃないと勝てない、って思われてるだけなんじゃん? でも、アビティも負けてるしなぁ・・・
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僕には怖いモノが無い。
と書くと語弊があるけど、正確には
「怖いと思える映画が無い」とか
「お化け屋敷に対する恐怖感がない」とか
「ジェットコースターに乗るのが楽しみ」とか
そういうコトだ。
☆
今までにも何度か書いてきたけど
僕はホラー映画が好きだ。
もちろん無条件にホラーならば良いワケではない。
ハリウッド的な
田舎町に突然悪魔が現れて、みんな原因不明で死んでいく。
でも、小さい女の子がそれに立ち向かう
とか
コテージに泊まりに来た若い男女のグループが
おかしな仮面を付けた殺人鬼に襲われる
とか
バスタブで眠っていたら、足の間から変なハサミが出てきて
夢の中で襲われる
とか
墓場から死んだ人が蘇ってきて、何故か踊り出す
とか
とにかく血しぶきがあがって、沢山の人が死んでいく
とか
そういう直接的なホラーには全く興味がない。
こういうホラーって、
結局は「あり得ない世界の、あり得ないハナシ」でしかなく
所詮はエンターテイメントの延長でしかないと思っている。
そりゃ確かに
チェーンソーを持った男がいきなり襲ってくる
って事態は起こりうるかもしれないけれど
僕が生きているこの日本では
あまり遭遇しない感じがする。
☆
僕が好むのは
もっとリアルで
もっと精神的に訴えて
もっと身近に起こりうる内容で
もっと心臓を掴まれれる位の恐怖感なのだ。
そして
「姿が見えないからこその恐怖」というのが好きなのだ。
殺人鬼の姿がハッキリと見えてしまったら
あとは追いつめられるだけの怖さしかない。
でも姿が見えなければ
誰が犯人かも分からない
どう追いつめられるかも分からない
そもそも何で狙われるかもわからない
などなど心理的に圧迫されていく。
こういう緊張感のある恐怖じゃないと
僕は「怖い」と思う事が無い。
☆
リングシリーズ全作も呪怨も予言・感染もどれも観た。
少しは「ドキっ」ってしたけど
正直なトコロ
「ふ〜ん、こんなもんか」という印象しか無かった。
着信アリとかなんて、何の恐怖も感じなかった(笑
→しかも今のドラマなんて最低最悪(笑
見終わった後、座席から立ち上がれなくなる程の映画、
どっかに無いもんですかねぇ。
ちなみに
今、気になってる映画は「SAW2」ですかね。
ダークウォーターも少し気になるけど
アメリカリメイク版のホラーは、イマイチな場合が多いしなぁ。
☆
そうそう。
僕が今までで一番恐怖を感じたのは
真夜中の海で、堤防に腰掛けた時です。
1〜2分は座ってられたけど
全身から汗が噴き出す程の恐怖感でした(笑