節目

○4月10日:嫉妬の日(4(し)10(とう)の語呂合わせ)
     →なんて日があるワケない。*1
  1. +
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060410-00000001-scn-int 良かった、「喰いたい」じゃなくて(笑



週末に、無事に60万を越したようです。


いつもながら、こんなくだらねー日記を読んでくれて感謝です。





毎回、
こうやって節目が来ると「書いている意味」みたいなのを考えるんですけど
まぁ、書く方も書く方、読む方も読む方ですよね、実際(笑




この題名に惹かれて(もしくは騙されて)読みに来た人って多いハズです。


ってことは、
それだけ「結婚って、何なんだろう」と疑問に思っている人が居るって事。




僕はたまたまこういうカタチで疑問を吐き出しているけど
アレコレと考えて居る「予備軍」みたいな人って居るワケですよね。きっと。




昔と違って、今は離婚に対する見解って、
ココロが拡くなってきたと思うんです。




それまでって、
「離婚を考える前に、女性が我慢しろー」みたいな風潮ってあったと思うんです。




つまり
男:やりたい放題
女:ひたすら我慢




で、女性側が離婚を言い出すと
「我慢が足りない」とか言われちゃったりしてね。




そういう女性側に「多くの犠牲」を求める雰囲気が
離婚の「悪者性」を高めていたんだと思います。




だからこそ、
こんな日記に女性の読者が多いんだと思うし。




男性側って、
基本的には働いて家に帰るだけだから、
結婚がどうこう って考える事ってあまり無いと思うんですよ。


でも女性側は家事だったり育児だったり
メインが「家庭」になりやすいから、結婚・離婚についても考えるのかな、と。





ニンゲンって、正しい事ばかりを選択して生きているワケじゃないから
勿論間違える事だってある。


計算だってテストだって仕事だって、


なんだって、間違えて生きている。






でも、事が結婚になると


間違いを認めてはいけない
とか




間違いと考えてはいけない
とか






どっかの公務員みたいな考え方の風潮があると思う。




ボタンを掛け間違えた服は
最後までずれたままだし、途中で直しても食い違ったまま。




ちゃんと着る為には、ボタンを一度外すしかない。






でも、
事が結婚になると


強引に位置を合わせようとしたり
そのままで誤魔化したり




ドコか不自然な事があるような気がする。





結婚することを「相手を選択する」という意味合いで考えれば
離婚だって「相手を選択した結果」と考える事が出来るかもしれない。




僕自身、今後の事は解らないけど
まぁ、出来ることなら「自然体」で生きていきたいし






自然体で居る事が出来る相手の方が
良いんじゃないかなー


と思う。






で、


何が書きたいんだろう(笑





[独り言] 桜の下でお散歩

*1:でも「女性の日」らしい