古いアルバムの中に
○7月7日:竹・たけのこの日 (全日本竹産業連合会が1986年に制定) →産物関係者の話し合いの席上で「かぐや姫が竹から生まれた日は7月7日ではないか」という話になり決まった。アホらし・・・http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060706-00000006-oric-ent すっかり忘れ去られてたよな、この色白のヒト
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隠れて〜想い出がいっぱい♪
と続けられるヒトは、僕と同世代。
とっくの昔に
オトナの階段登っちゃったヒトたちです。
少なくとも、80年代に高校時代なりを過ごしているはず。
☆
こないだ機会があって、W子に高校の卒業アルバムを見せました。
「うっわー、やっぱり時代を感じるよねー」
というのが第一声。
そりゃそうだ。
なんたって80年代。(注:後半です、後半!!)
僕が高校の頃、W子はまだ小学生。
僕のアルバムなんて、異次元の世界ですよ、ホント。
だって、
フツーにキュロットの子が居たり
フツーにスカートが長かったり*1
フツーにリーゼントっぽいのが居たり
フツーにカチューシャの子が居たり*2
フツーに黒縁のデカいメガネのヒトが居たり*3
フツーに某明菜や某聖子みたいな髪型のヒトが居たり。
ホント、異次元。
二人でケタケタと笑いながら見ていると
「ねぇねぇ、F美さんってどのヒト?」と聞かれました。
別にF美の事を気にしているワケではなく、
純粋な好奇心から見たかったみたいです。
僕はペラペラとページをめくりF美を探しました。
「マジで美人だよ」
そう言ってF美を指さしました。
「うわー、オトナっぽ〜い。びじ〜ん」
W子は素直に感心していました。
☆
そう。
僕が高校時代にF美とほとんど喋った事が無かったのは
W子の感想の通りで
「オトナっぽくて美人」という雰囲気に
どこか近寄りがたいモノを感じていたのだと思います。
卒業後、F美と仲良くなってから
「在学中もこんな感じだったら面白かったのにね」
とF美と話した事がありましたけど
卒業してたからこそ、仲良くなれたんだと思います。
☆
W「このヒト、何か妙に色気が無い?」
ぽ「あー、あるある。同じクラスだったけど、不思議な色気があった」
とか
W「うわー、白いリボンにポニーテールだ(笑」
ぽ「あははは。流行りだったからなぁ」
とか
W「このオトコのヒトって不良?(笑」
ぽ「ん? あー、高校生になってからね(笑」*4
とか
ぽ「そうそう、コイツが授業中に後ろの席から「タバコくれ」って言ってきたの」
W「へー、カッコ良くない?」
ぽ「うん、カッコイイ男だったよー」
とか
ぽ「コイツ、とっぽいでしょ(笑」
W「ホントだ、わかるわかる、その雰囲気」
とか、そんな感じに話しながら笑っていました。
☆
そーいや
「僕」の感想をきちんと聞いてなかったな(笑
今度会った時に聞いてみようっと。
☆
[独り言] ジェットコースター記念日