服を見る

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000391-reu-ent.view-000
喰い過ぎだろっっ(笑
■今日のアクマ■

「悪人」
人類を進歩させてゆく、最も重要な要因

引用:新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)



こないだW子と街を歩いていた時、一緒に洋服を見た。


「あ、あのカットソー、W子に似合うんじゃない?」とか
「この帽子かわいー。ぽん、かぶってみなよ」とか
そんな感じに。





僕は洋服にあまりお金をかけない。


もちろん気に入った服があれば衝動買いもするし
私服通勤だから、ある程度の服が無いと一週間回せない。




だから実際にはお金はかかってるんだけど
過剰なお金はかけないのだ。




例えば
ン千円もするようなTシャツなんて買わないし
ん万円もするようなズボンだって買わない。




Tシャツなんて普段は着ないし、休日の部屋着だからウニクロで十分。
1000円で2枚買えたら儲けモノ。




ズボンだってどうせ履きつぶしちゃうんだからウニで事足りる。




スーツだけは辛うじて「お金をかけても良いかな」とは思うけど
僕の体型にはシングルが似合わないから、ダブルになってしまう。
だから「吊るしの3つボタン」なんて買えず、オーダーになってしまう。
 →だから正確には「ある程度のお金をかけざるを得ない」




僕が普段着ている服は、やや民族系だ。*1
それで仕事してるのかよっっ と思われる格好だけど、
それで仕事をしてるのです、はい。


別にだらしない格好なワケじゃないし、不快感を与える服装でもない。
 →ただ、シャツの裾をズボンに入れるのは大嫌いだから、必ず外に出す





そんなワケで、
W子と一緒に服を見ると、その「民族系服屋」に連れて行く事になる。


「こんなの似合うんじゃない?」と言ってW子に服を奨めて
少しずつ民族系に染めてみようかな? とか思いつつ。






僕が行く街には4件の「民族系服屋」がある。
1件は少し離れた場所にあるのであまり行かないけれど*2
他の3件は駅から近い場所にあるから、いつも通りかかる。




こないだ通りかかった時は、夏物のセールをしていて
「30% OFF!」とかPOPが貼ってあったので、ついついお店に入ってしまった。
 →夏前に買った時は「いつもありがとうございます」と言われた。常連らしい(笑




あれこれニコニコしながら見ていると、
「これいい!」「うん、ぽんに似合う!!」という服が2着あった。




正直、かなり気に入って買うかどうか悩んだ。
セールだし、基本的には1点モノだし、色も良いし。




「どーしよう」と僕。
「買っちゃいなよ」とW子。
「うーん、でも夏前にも買ったし」と僕。
「あー、そっかぁ」とW子。




散々お店の中で悩んだあげく、結局は買いませんでした。






でも
その後、もう1件の前を通りかかったら、


これまた僕の物欲を刺激する服が1着。






これは即買いでした。
ちょー速攻レジに行きました。
























だって、
1,500円だったんだもん(笑





[独り言] 何かのマンガに「愛す俺」というアイス・オレが描いてあった。ナイス

*1:ズボンはカーゴパンツが多い

*2:店主が国に帰ってる事が多いから閉店も多い