酒の力・1



そして、今日も忙しい(笑





ちょっと、記事の紹介だけ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3991699/


☆★


酒の力で恋は実るか?【独女通信】
2009年01月30日14時00分 / 提供:独女通信


気になる男性と一歩も二歩も近づきたいとき、有効なのがアルコールである。
酒の席=完全なプライベートの場所で相手が心を許したその瞬間、
「隙あり!」とばかりに想いを打ち明けたらふたりの関係はどう変わっていくのだろうか?




年齢、仕事、世間体、相手の立場。
さまざまな事柄にしばられ、酒の力を借りるのにも抵抗があるというオクテな独女のために、
livedoorリサーチで「お酒の力を借りて異性にアプローチしたことはありますか?」
という質問をモニターユーザーに投げかけてみた。恋愛戦術の参考にしてもらいたい。


結果は「アプローチしたことがある」は全体の約24%。
そのうち、「アプローチしたことがあり、成功したことがある」が16.3%、
「アプローチしたことはあるが、成功したことはない」が7.6%。成功率は6割といったところ。
なかなかの好成績ではないだろうか?


では実際、酒の席でのアプローチはどんな結果をもたらすのだろうか? 経験者に語っていただこう。
トップバッターは、20代の頃に社内一の人気者を狙ったという沙織さん(34)。
「同期会のあとに、電車が同じだったので気分が悪いフリをしてずっと彼にもたれかかっていました。
 彼も手を握ってくれて、案の定、その後ホテルへ。月曜の朝、彼はどんな態度だろうとドキドキしながら出社したら、
 まったくいつもと変わらず『おはよう』だって。モテ男は私よりもずっと上手でしたね……」
もちろん、彼とその後の進展は何もなし。
沙織さんは懲りずに、別の相手に対しても何度か酔ったフリでボディタッチ大作戦を繰り返したものの、いずれも黒星。
「肉体勝負は百害あって一理なし」という教訓だけが残ったそうだ。
「意外と男性はボディタッチを好まない。
 ベタベタされるのを嫌がる相手だと、女性をタクシーに預けてとっとと帰っちゃうケースも。
 そうなると、運転手さんの手前、家路まで本当に酔ったフリをしなくちゃいけない。あれほど虚しい時間はありません」




一方、男性側は酒の席でのアプローチをどのように感じているか? 


クリエイターのSさん(36)は「好いてくれているわけだから、悪い気はしない」と好意的な意見だ。
「ただし、本気の告白はあくまでも酒の席じゃない方が良いのでは(笑)。
 男としては勢いや冗談で言われているのか、空気が読みづらいので対応に困りますから。
 一度、年上の女性から『結婚してください』と言われたことがあってドン引き。
 取引先の相手だったので、『え? なぜそう思うんですか?』と牽制しながらうまくお茶を濁しました」


コンピュータ会社に勤めるKさん(34)も、「ライトな告白なら大歓迎」という。
「女性も同じだと思いますが、異性から好きと言われて不愉快になることはないでしょう?
 肝心なのは告白のさじ加減。『あなたと話しているときが、いちばん楽しい』など、
 好意を伝える程度にとどめておくほうが無難。男は単純だから、そういうことをずっと覚えています。
 その場で白黒つけようとむちゃ飲みして暴走するよりは、一歩距離を縮めるくらいがちょうどよいのでは?」


酒の席での主導権は、想われる側にあるのかもしれない。本気の告白なら「覚えていない」で逃げることができるし、
深い関係を持っても「付き合ったつもりはない」のひとことでかわせる。相手との新密度にもよるが、
引かれない程度のリップサービスが酒の席では奏功しそうだ。


最後にアプローチに成功した知美さん(36)のセリフを紹介しよう。
「(12年前の)入社式で、同期のなかでいちばん○○クンが好きだった」
告白ともとれる白状っぷりが見事! 昔の話で相手の妄想を掻き立てるのは、30代だからこそできるテクニックでもある。
(中沢夕美恵)


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次回の更新でザックリとツッコむだろうけど、
「20代の頃に社内一の人気者を狙ったという沙織さん(34)」ってアホなの?(笑