勝負下着
2月に入ってから、狂ったような忙しさでした、仕事。
今日もまぁ、それなりに忙しいんだけど、構わず更新。
あー、そうだ。
恵方巻きってみんな食べるの?
僕はまったく興味が無いので、特に食べないっす。
今度から、食べるヒトはかぶりついた瞬間の横顔を写メに撮って、僕に下さい。
→変態(笑
☆
ウニクロ記事のコメントで勝負下着の話題が出たので、
なんとなく書いてみる。
勝負下着って、女性と男性では捉え方が違うんじゃないかと思っている。
つまり、
女性の考える勝負下着と、男性の考える勝負下着にはズレがあるのに、
そのズレが解消されずにいるのは「勝負」の意味合いが異なるのではないか。
という事だ。
例えばだけど、
世間で「勝負下着」と言えば色が艶やかだったり、派手だったり、デザインも凄かったりだけど、
それを男性が好むかどうかというのは別の問題だ。
少なくとも、僕は原色だったり派手過ぎるのは好まないし、
好みから言えば淡い色のカワイイ下着の方が勝負になる。
以前、かわいい下着にかわいいガーターという組合せに出会した事がある。
なかなか新鮮な体験だったし、かわいい下着だったので
「かわいいね、それ。良く似合ってるよ」って褒めたんだけど
個人的にはガーターは要らないなと思った。
逆に、クリスマスの時に真っ赤な下着とかだったら、
心の中では「えー」と思うかもしれない。
白いボンボンでも付いてれば二人で笑ってネタに出来るだろうけどね(笑
淡い色合いに花柄の入った下着に出会した時は、
もちろん最高だったけど(笑
☆
つまり、女性にとっての勝負下着ってのは、
男性に見せるという意味合いよりも、自分自身に対する勝負、
つまり「気合いを入れるためのもの」なんじゃないかと。
→相手に対する一種の「気遣い」とも言う
「勝負の日」に、身も心も臨戦態勢になって、その要としての下着。
それが女性にとっての勝負下着なんだろうな、と。
だから、必然的に男性の好みよりも、
自分自身の好みだったり、気が引き締まるようなモノを選ぶ。
逆に、男にしてみればそんな前準備を知る由もないから、
いざ目にして、初めて勝負度合い・気遣いを知るワケだ。
だからその下着を目にした時に、そのデザインや色を気にするのではなく、
「それを選んだ経緯や心遣い」を見るべきなのだと思う。
だって、男の考える「勝負下着」って脱がした時に見えるモノであって、
その時って本当は「既に勝負がついている」んだもん(笑
→服を脱いだ状態なワケだし
つまり、
女性の考える「勝負」は、その日1日の事で、(勝負の日)
男性の考える「勝負」は、服を脱がせられるか否か。(勝負の時)
という事だ。
だから、
女性の考える「勝負下着」は、勝負をかける日に身を引き締める下着 であって、
男性に考える「勝負下着」は、服を脱がした時に目に見える下着 という事になってしまう。
そりゃズレが無くならないはずだわさ。
って、書いてみたけど、
意味が伝わるかなぁ。。。。。