茶番劇



今更だけど。



ネットで拾ったんだけど、良く出来てますねー。鳩山は小澤に操られ、小澤は支那に操られ。




茶番ですね、とてつもなく。


ま、本音を言えば岡田じゃなくてまだ良かった。
岡田だと、民主が持ち直しちゃう可能性が高いし。


鳩山にしてくれたお陰で
「なんだ、民主って民意を汲もうとしないじゃん」とか
「なんだ、小沢も鳩山も辞めるって行っても肩書きが替わっただけじゃん」とか
「国民の生活より、権力維持なんだね、執行部」とか
「顔ぶれ、替わらないなぁ。人材不足だよね」とか
そう思われる比率が高くなった。


もっとも、支那からの圧力に対する「へつらい度」は変わらないけど・・・・





マジメな話、支那との縁は切った方が良い。
支那の企みは日本を植民地化する事。
と言うか、はるか昔の「中国大陸」時代の領土へ戻す事。
時代的に言えば聖徳太子以前、つまり日本が清の属国だった頃。


支那共産党は、日本のマスコミを支配し、政治を支配し、国民を支配し、領土を支配する。
今はマスコミと政治家が支配されている状態。


どれだけの危機的状況かマスコミは伝えない。
支那は倍々ゲームで軍備を増強し、東シナ海のガス田を奪い、毒食品を送り込む。
風俗で女性を送り込み、偽装結婚や黒いお金で国籍を盗ろうとする。
企業が進出すれば、なんやかんやと文句をつけて技術と経営権を奪い取る。
傀儡である北朝鮮を利用し、日本への立場を強くする。
かつては敵だったロシアと強力し、太平洋を睨む。
 →敵だった頃は、日本を利用してロシアと対抗するために、日本は軍事費を増やせと言ってきた





世界地図を見てもらえれば分かるけど(http://www.stat.go.jp/data/sekai/worldall.htm)
日本海側は支那・ロシア・朝鮮半島という、日本を敵国としている国に囲まれている。*1
そして台湾は支那に籠絡され、親日から反日へと移行している。
 →NHKがその手先になり、先日「JAPANデビュー」というクソ番組を作った。




支那は対日本の政策としてインドとの連携を強め、中東や東南アジアへお金をばらまく。*2
そうする事により、アジア大陸は支那の協力国となっていく。


すると、中国は背後を気にすることなく、日本とアメリカに対抗する事が出来る。
つまり、二正面作戦を採る必要が無いのだ。
西は中東とインドに護られ、北はロシアに護られ、南は東南アジアに護られる。
安心して日本を叩きつぶせるというワケだ。


今、日本が最優先に行うべきは、インドとの連携を強め、最友好国となること。
インドへは技術・人材・資金をたっぷりと使い、経済から政治に至るまで協力しあう。
インドは11億人を抱える国だから、ビジネス的にも支那の代わりとして充分だ。
そうする事により、支那を挟み込んで牽制する事が出来る。




だからこそ、支那はインドを重要視しているのだ。
 →小沢は昨年の10月、インドのシン首相との会談をドタキャンし、日本への印象を悪くさせた。
  もちろん支那の意向である。




本来、インドも東南アジアも日本の友好国だし、親日国家だ。
しかし、支那朝鮮半島の有形無形の影響力により、少しずつ距離を置かれていっている。
これらの国と再び友好関係を結び、支那覇権主義に対抗していかなければならない。
そうしないと、近い将来、日本は中国に吸収されてしまう。


支那の核弾頭は日本とアメリカに向いている。
日本はクラスター爆弾の放棄を決めた。これで日本海側の護りは無くなった。
真に防衛を考えていた幕僚長は更迭され、核議論を推進していた政治家は酔っぱらいの烙印を押された。





こういった状況の中で、支那の傀儡である民主党の党首が、
操り人形である鳩山に代わったのだ。


支那の傀儡度は岡田より鳩山の方が上だが、
民主党への悪い印象は鳩山の方が上。


民主党が自滅するのが先か、支那に侵略されるのが先か。
その瀬戸際に来ているのだと思う。

*1:ロシアの場合はアメリカ重視

*2:日本からのODAを流用して