あいかわらず

言えないコトを少々。
またまたおとといの話。だから9月4日のコト。




夕方から取引先の子(K子)とお茶をしに行った。
この子と知り合ったのは3ヶ月くらい前。もちろん最初は仕事先の子だったんだけど。
仕事の用件でメールを送ったりしているウチに、たまに世間話が入ったり。
そのうちに仲良くなってしまった。




彼女と出かけるのは3回目。会うたびに気に入る(やばいなぁ、なんか)。


最初出掛けたのが強烈だった。ご飯食べて、少し飲んで、話し込んで。
気が付けば終電無し。


僕はともかく、彼女は家が遠過ぎるので、タクシーで帰る気力もなし。
仕方なく僕の会社までタクシーで行って、そこで始発まで時間を潰すコトに。


ヨメには「取引先の人と打ち合わせで遅くなる」(あながちウソでも無い。仕事の話もした)
と言ったものの、いくらなんでも遅くなりすぎた。
家に帰ったのは朝6時(汗)。




で、おととい。
正直に言うと、かなりお気に入り。
手とかつないだり、ちょっとドキドキしてみたり。


こういう感覚は結婚してから、めっきり無くなったからすごく新鮮でもある。
なんだか高校生の頃に戻ったみたいだ。


その日はヨメに何も言ってないので、早めに切り上げて帰ろうと思ったんだけど、
結局ずるずると話し込んでしまい、終バスで帰った。もちろん「残業」。


でもね、別れ際にキスしちゃったんだよね。
あああ、まずいまずい。このままじゃまずい。


と、思いつつもまた会いたいと思っちゃうんだよなー。


言い訳じゃないけど、「ドキドキの感覚」はやっぱり必要だよ、たぶん。