後編
○3月3日:桃の日(1997年:桃の天然水)
→JTが桃天のPRの為に勝手に制定(笑
初代桃天三人娘の一人が僕の好きなタレントです
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040303-00001012-mai-soci
へぇ〜。なるほどね〜。
ちなみにこんなデータも
https://www.egao.ne.jp/news/bknr/040226/0226index.asp
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昨日の続きです。
「気に掛けてたのは、気に入ってたからだよ」
僕はMy子の目を見ながらそう続けた。
「でも先輩、優しいからなー。みんなに言ってたんじゃない?(笑」
・・・なかなかイタイ所を突いてくるな(笑
そう思いつつ「さぁねー。どうだろ。そんなにマメじゃないしなぁ」と誤魔化す事にした。
「ふ〜ん。でもま、良いや」
My子は一人で何かを納得したようだった。
「何が良いんだか知らんけど・・・」
「知らんけど?」
My子は聞き直すために僕の方を向いた。
「そろそろ僕に口説かれても良いんじゃない?」
そういって僕はMy子を抱き寄せた。
「え」と小さな声で呟いたMy子は、ゆっくりと僕の背中に手を回した。
「どうしようかなー」
そう囁いたMy子の鼓動が僕にも伝わってきた。
僕は彼女の髪や背中を撫でながら話を続けた。
「そろそろ諦めて、僕に口説かれても損は無いと思うんだけどねぇ(笑」
「あははは。自分で言いますか?そういう事」
「うるせぇなぁ。じゃぁオマエが言えよ(笑」
「え〜。どう言えば良いんですか?」
「自分で考えろ(笑」
そんなマヌケなやり取りをしつつ、僕は彼女の耳に軽く唇を付けた。
すると、微かな緊張が彼女の背中に回した僕の手に伝わってきた。
「どう? 考えた?」
僕は唇をつけたまま、小さな、とても小さな声で囁いた。
「・・・・・・・」
沈黙。
そして沈黙。
「考えても、良い、かな」
My子はゆっくり、何かを確かめるようにそう言った。
「じゃぁ前向きに考えてね(笑」
僕はそう言い、一度身体を離し
初めてMy子にキスをした。
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と、まぁこんな感じに付き合いだしたんですが
結果としては1年にも満たない付き合いで終わってしまいました(笑
理由は過去の日記に書いてるとは思いますが
僕に非があるのは間違いないでしょう(笑
だって結局N子に乗り換えたんですもん(しかもホワイトデーに)
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しかし良く覚えてるなぁ。
自分で書いててオドロキです(笑
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その後、My子は違う街に引っ越したんですが
数年後、K子の友達がそこに入居しました(マジで
学校の近くの部屋だったからこその偶然ですなー