パーセンテージ
○3月5日:啓蟄
春ですねぇ・・・
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捕まりやしたか。。。
まぁ、僕が好きなのは歌とTamaだし(笑
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深夜番組でチアリーディングの選手権を放送していた。
すげーな、あの身体能力。
昨日までの「過去の出来事日記」を書いていて思ったんだけど
どうも歳を重ねるに連れ、 女の子に対して
慎重になっているというか
オクテになっているというか
フットワークが重くなっているというか
口説く事が減ったというか
とにかく僕の中の「女の子レーダー」の動きが鈍くなってきています。
「ヨメが居るからじゃん」という根本的な理由は無視するとして(おい
その原因を考えてみました。
僕はこの通りすけべぇだし、女の子は大好きだから
いつだって仲良しを見つけたいとは思っている。
でもいつか書いたように「付き合う子はみんな違うタイプ」なので
少しずつ選択肢が減ってきているのかもしれない。
もちろん「お気に入り」の子に関してはタイプとか関係ないから
被ろうがなんだろうが気にしないんだけど
「好きじゃぁ」と思える相手となると、なかなか見つからない。
別にムリして見つけるつもりは無いんだけど
やっぱり「ドキー」っとした気持ちは必要である。
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お気に入りの子は何人かいるし、好きだけど
建前上は「友達」だから色っぽい事は起こらない。
→建前?(笑
「奥さんだけで満足できないの?」
という意見もあるだろうけど
多分満足していないんだと思う。
満足とは満ち足りるって事だから、100%の事だと思う。
つまりヨメさんが僕にとっての100%かというと
そうではない。
おそらく100%の相手というのは、誰も見つける事が出来ないんだと思う。
ただ80%でも良い、と思えるかどうかの違いである。
その100%を何に対して求めるのか、という事になるとまた違ってくる。
例えば「彼女として80%」でも妻としては65%かもしれない。
例えば「カラダの相性」としては95%かもしれない。
例えば「彼女として、妻として、子の母として」ひっくるめて70%かもしれない。
それは人それぞれの判断基準だから、どれが正しいかは分からないが
僕はその分け方が細かいのだと思う。
つまりAの分野でヨメさんは70%だから残りの30%を他に求める。
Bの分野ではヨメさんは60%だけど、残りの40%は誰にも求めない、とか。
で、Zの分野だと・・・ってな具合だ。
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こう書くと「じゃぁ何で結婚したの?」と言われるかもしれないけど
きっとそれはAからZの平均が高かったから、だと思うんです。
付き合うだけならばどれか一つが突出していても良いと思うんです。
でも何十年も一緒に過ごすとなると、やはり平均的に考えてしまうのかな、と。
ま、ヨメさんにとって僕が及第点なのかどうかは不明ですけどね(笑