教え込まれたコト
○5月28日:阿部定の誕生日(1905年)
→切られたくないなぁ
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http://www.nihonjournal.jp/jituwa/index.html
梨元勝ナイス!
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健康診断を受けてきました。
血圧が異常に低いらしいです。
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僕は子供が好きだ。
もし、子供が生まれたら高い確率で子煩悩になると思う。
→今はねこ煩悩だけど
小さい子を見ると、すぐあやして遊んでみたりする。
でも僕が唯一嫌いな子供は
小学生の男の子だ。
※塾に通っている、という条件付
会社から帰る時、駅のホームには○能研のカバンを背負ったガキがいるんだけど
たまに頭を小突きたくなる(笑
なんで嫌いかというと
1・ぎゃーぎゃー煩い
2・とにかく煩い
3・どーでもいいけど煩い
4・勝ち誇った表情が気に入らない
5・そもそも男は嫌い(笑
という理由だ。
中学受験をする連中というのは
本人の意思ではなく、親のエゴだと思っている。
→親が学歴コンプレックスか、もしくは高学歴。
そして子供の人生を通し、自分の人生をやり直す(投影ってヤツ)
遊びたい盛りに、わざわざ塾に通いたいなんて思う奴、変だもん。
親が「○○ちゃん、英才中学に入りましょうね」なんて言ってるんだ、きっと。
子供の方もそう育てられるから
「人間の順位=偏差値」などと勘違いするようになる。
だから塾通いのガキは
妙な優越感を醸し出している。
「オレ、塾通ってんだぜ。頭良いんだぜ。エライんだぜ」といった風に。
そういうアホガキが電車でギャーギャー騒いでると
どうにもムカついてしまう。
騒ぐだけならまだ許せるんだけど
暴れるからタチが悪い。
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なんでこんなにも毛嫌いするかと言うと
別に何かのコンプレックスがあるワケではなく
僕自身が、そういうガキだったからだ(笑
小学生の頃、塾に通っていた僕は
確かに間違った優越感を持っていた。
あのまま育っていたら、ロクな人間にならなかったな、
とマジで思う。
よかったよ、ドロップアウトして。
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ちなにみドロップアウトした理由は
中学受験時に「つるかめ算」というのを習い、勉強したんだけど
それが
進んだ公立中学の数学の授業で「連立方程式」の一言で片付けられたから。
この時のショックはデカかった。
一体あの受験勉強はなんだったんだ、とマジで思った。
で
勉強とは「学ぶ」事ではなく「受験の為に覚える事」だと思ったワケです。
結局、ウチの親は高い金を払って
僕に 「受験勉強の愚劣さ」を教え込ませたんですな。