代償は「ノドが痛い」
○6月14日:「中ピ連」結成(1972年)
→「中絶禁止法反対、ピル解禁要求の女性解放連合」の事。
決して中央○リーフ連盟、ではない(笑
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そりゃ確かにこの番組は好きだけどさぁ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040613-00000001-sph-ent
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040614-00000008-sks-ent
やっぱりこの局はキライだ。
せっかく見ても良いかな、と思えた月9なのに、見る気失せた。
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ヨメさんが実家に帰った。
って、これだけ書くと語弊がある。
親戚の用事で実家に行った、というのが正しいトコロ(笑
だから僕は久しぶりに一人の日曜日を過ごした。
とは言っても
通販で買った組み立て式の家具を、合計5つ作り終えてから
僕の休みが始まったワケだけど。
→結構、日曜大工は好き。工具を買うのも好き。
最近はインパクトレンチを買うかどうか悩んでる(笑
家具を作り終えると午後になっていたが
バスに乗って地元駅へ向かった。
一人でブラブラしながら
本を買ったり、友達が働いてるケーキ屋に顔を出したり、街行く女の子を見たり(笑
買い物を終え、買った本を持ってクロワッサンの美味しい喫茶店へ向かう。
本のページを捲り、アイスティーを飲み、タバコに火を点ける。
そうそう、これこそが僕が好きだった休日の過ごし方だ、と思い直した。
元々、休みの日はこうやって過ごす事が多かったのだ。
何処かへ出掛ける、というよりはクールダウンさせる為の一日。
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家に帰るとヨメさんも帰っていた。
一気に現実へ引き戻された感じ(笑
現実に戻る瞬間というのは、なかなか切ない。
例えば楽しい旅行から帰ってきた時とか
楽しく遊んで帰ってきた時とか。
楽しかった代償を払っている、と思うしか無いんだろうけど
まるで数時間前の事がウソだったように思えてくる。
そのギャップを感じつつも
楽しい一瞬を求めるのは、根本的な欲求なんじゃないかと思う。
でも
楽しかった瞬間を思い出すモノが
「しゃべり過ぎてノドが痛い」とか
「旅先で買ったオヤツのレシート」とか
リアルなネタなのはご愛敬、という事で(笑
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でもま、久しぶりにノンビリ出来て良かったデス。