カラダで味わうモノ
デート中の会話に使えるかもしれない小ネタ
※僕がデートするワケじゃない(笑
○7月1日:古代オリンピック第1回大会開催(BC778年)
→別にオリンピックには興味無いが、
金以外はクソミソ扱いするのはどうかと思う。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040630-00000513-yom-soci
→コメントは控えさせて頂きます・・・
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「ねぇ、ぽん。アタシ、いつから恋愛して良いのかなぁ」
三ヶ月前に離婚した友達が言ったセリフだ。
彼女のダンナは、とにかく金遣いが荒く
結婚して半年で離婚してしまったのだ。
一応、両者合意の上での離婚だったので、余計なお金は一切かからなかった。
ただ、彼女としては、離婚してすぐに好きな人が出来ると
「実はそれが離婚の原因で、オレの金遣いは関係無いんじゃないか?」
とダンナに思われるのが嫌だったらしい。
「1年くらい開けた方が良いのかなぁ」と彼女は続けた。
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確かにこれは難しい問題かもしれない。
例えば1年経って、さぁ今日から恋愛するぞ、ってのも変な話だし
例えば明後日、身も心も溶けるような恋をするかもしれない。
だから僕は
「いつからでも良いんじゃない? 期限切ったって好きな人が出来る時は出来るし
出来ない時は出来ないしね(笑」
とコメントした。
「うーん、それで良いのかなぁ」と彼女。
「良いんじゃない? それにさ
そんな事を考える余裕も無いのが恋愛じゃない?」と僕は付け加えた。
自分で言っといて「うまい!」とか思っちゃう辺り
僕もまだまだですなぁ。
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恋愛は
「アタマでするものじゃなく、カラダでするもの」
と思う。
そりゃもちろん理性とか必要かもしれないけど
「好き」という感情はカラダで味わうモノなんじゃないかと思っている。
こう書くとなんとなくヤらしく聞こえるので言い換えると
「好き」というのは感情であって、知識とか経験とか決意ではない
という事になる。
これを延長させると結婚式などで誓わせられる
「汝は〜生涯愛し続ける事を誓いますか?」
というのが、すごく理不尽な事に思えてくる。
「誓い」というのは「守るよう努力」することである。
つまり結婚とは
相手を愛し続けるよう努力する事、となってしまう。
努力ですよ、努力。
こんなの、非人道的過ぎますよ(笑
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そうそう
もちろんヤらしい意味でも
「好き」という感情はカラダで味わうモノだと思いますよ(笑