十把一絡げ

デート中の会話に使えるかもしれない小ネタ
※僕がデートするワケじゃない(笑

○7月16日:駅弁の日(1885年初売)
      →宇都宮駅にて。決して駅弁スタイルの日ではない。
 

  1. +

 
ぜひ、忠実な翻訳をして頂きたいものです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040715-00000016-flix-ent
 

  1. +

 
僕は「生き方指南本」というのが大嫌いだ(笑

本屋で見かけるたびにうんざりする。

  
「なんで生き方を教えてもらわにゃならんのだ」と。
 
 
 
 
題名なんていちいち覚えてられないけど
 
 
 
「ココロが軽くなる30の法則」とか

「恋愛なんとかBOOK」とか

「○○で自分探し」とか
 
 
 
 
そんな感じの本とかだ。
 
 
 
 
あーゆー本を読んで実際に「上手くいってる」という人を見たことが無いし
 →読んでる人が身の回りに居ないだけかもしれないけど(笑
 
 
そもそも役に立つとは思えない。
 
 
 
 
生き方は人それぞれ違うんだし、マニュアル化されたモノでは無い。
 
 
 
なんとか法則なんてのは、筆者にとっては正解かもれないが

それが購入者何万人にとって正解なワケではない。
 
 
 
 
仮に正解だとして、読者みんなが同じ様な生き方をして

そこに何の利点が生まれるというのだろう。
 
 
 
 
似たような意見、似たような考え、似たような仕草。

そんな似たり寄ったりの人が出来るだけじゃないか、と思う。
 

  1. +

 
これは情報誌と似ている。

「都会の穴場、○○カフェ」とか紹介されてしまえば
 
 
 
行ってる本人は「穴場のカフェに来てるぜ、オレってオシャレ」とか思うかもしれないが

隣の席も、向かいの席も、みんな似たような人種がお茶してるワケだ。
 
 
 
 
つまり「他人と違う選択をしているハズが、結果として同じ選択をしている」

というコトだ。
 
 
 
結局、第三者から見れば、十把一絡げでしかない。
 

  1. +

 
もちろん僕の人生じゃないし

本を読みたい人は読めば良いし

オープンカフェに犬を連れて行きたい人は連れて行けば良い。
 
 
 
でも、それを賢しげに他人に押しつけるんじゃねーよと思うワケです。
 →カウンセラーも同罪

  1. +

ちなみに僕の従姉妹が高校生の頃
 
 
 
「○○のバッグじゃなきゃ、恥ずかしくて修学旅行に行けない」

と泣き喚いたいた事があります(笑
 
 
 
みんな持ってたらしいですよ、LV。。。