映画を観た後は。。

デート中の会話に使えるかもしれない小ネタ
※僕がデートするワケじゃない(笑

○7月15日:ファミコンの日(1983年発売)
      →僕は持ってなかった・・・

  1. +

自分の国で治療させれば良いじゃん。
※国の方が医療は発達してるんだし(笑

  1. +

 
昨日の就寝時間、3:30・・・
 
もう若くないんだからさぁ、4時間睡眠はキツいよ。。。
 
 
 
 
ただ、これには立派な事情があります。
 
いつものように、ヨメさんの夜更かしではありません。
 
 
 
 
ふとBSをつけたら、
 
 
アンダーグラウンドをやっていたんです。
 
見ちゃいましたよ、最後まで。
 
 
 
知ってる人もいるだろうけど(95年のパルムドール)、簡単に言うと
 
ユーゴスラビアが消滅するまでの話です(笑
 →簡単すぎ
 

  1. +

 
※ユーゴはチトーの死後、解体され下記の共和国に分断された
 ・ユーゴスラビア連邦共和国
 ・ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国
 ・クロアチア共和国
 ・スロベニア共和国
 ・マケドニア共和国
  で、宙ぶらりんになったのがコソボ(だったと思う)
 

  1. +

 
ここで中欧の歴史を語るつもりは無いので詳しくは書かないが
 
混沌とした背景がありました。
 
 
 
この映画はそんな悲惨な情景を「アホ」に描いた傑作なのですが
 
僕が好きなのは劇中に流れる「音楽」です。
 
 
 
僕は音楽に対するボキャブラリーが欠如しているので上手く説明出来ないけど
 
軽快でテンポがあるのに、重厚で深みがある。
 
 
 
この音楽のおかげもあって
 
3時間という長さを飽きることなく見れるのだと思う。
 
 →サントラは逸品
 

  1. +

 
この映画に対する批評は、世間では概ね好意的。
 
 
 
中欧の情勢を知らなくたってもちろん楽しめるが
 
知っていればもっと面白いと思う。
 
 
 
例えばベオグラードの地下道に、イタリア行きのバスが走ってるシーンがあるんだけど
 
実際にそういう「風聞」があったコトを知っていれば「マジで笑える」ポイントである。
 

  1. +

 
ところでこの映画を僕に教えてくれたのは
 
N子を僕に紹介してくれた子です。
 
 
 
 
当時その子は○7歳とか○8歳くらいだったんだけど
 
映画に対する造詣に深く、何度か一緒に見に行きました。
 
 →映画の後にお泊まりしたコトもあったけど(笑
 

  1. +

 
さて、僕は最近ずっと映画を観ていないんだけど
 
 
 
 
N子と映画に行くコトが決まりました(笑