指とキノコ

この日記のネタに触発されてこのヒトがこんなネタを書きました。さすが。

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デート中の会話に使えるかもしれない小ネタ
※僕がデートするワケじゃない(笑

○7月22日:全国下駄の日
      →下駄の日(11月11日)とは別物らしい
 

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祝!ミリオンHit!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040721-00000031-nks-ent

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さすが、ハイエナのような局だことで(笑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040722-00000032-nks-ent

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さて、すっかりネタバレの雰囲気な「指フェチ」ですが
 
 
そりゃぁ僕が書く内容ですから下ネタですよ。
 
 
 
おそらく9割以上のヒトが想像したとおり
「指=キノコ」です(笑

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で、なんとなくイメージでそうは思っていても
その根拠が僕もわかりませんでした。
 
 
 
 
 
ヒトのカラダは遺伝子で構成されています。
そして22対の常染色体と1対の性染色体を持っています。
 
 
 
これらがカラダを作っているのですが
 
 
作るにあたり、「ここはこう作る」という情報も当然含まれます。
 
 
 
つまり、目の大きさとか、足の長さとか
それらを監督する遺伝子があるワケです。
 
 
 
 
この遺伝子を「Hox遺伝子」といいます。
 
 
 
Hox遺伝子は一つだけではなく、それぞれ持ち場が異なります。

  

 
統括する遺伝子があるかどうかはわかりませんが、
Hox木村はアタマを、鈴木Hoxは内臓を、とそんな感じです。
 
 
 
そして「末端器官」を監督するHox遺伝子は一つなのです。
 
 
 
末端器官、つまり足の指とか手とか、キノコとか。。。
 
 
 
それらは同じ現場監督の下に作られるわけですから
似て当然、なのです。

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つまり「指にキノコのイメージがある」のではなく
 
 
 
「指はキノコと同類のデザイン」なワケです。
 
 

 
もちろんそれを知識として知っていても「指フェチ」にはなりません。
カラダの中の自分の遺伝子が知っているから、無意識に気にする部分なのでしょう。
 →わかりにくい?
 
 
 
 
要は「指はキノコと同じデザインだぞ」と遺伝子に教えられてるワケです、水面下で。
 
 
 
つまり
指フェチ=キノコフェチ
 
 
なのではなく、無意識に好みのキノコを探している
 
 
 
 
というコトになる、
 
 
のかなぁ。。。

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僕はこれらを本で読んで知ったのですが
他にも面白いネタが載っていました。
 
 
 
「なぜ母親は息子を愛し、父親は娘を愛するか」とか
「種族保存の本能」は時代遅れの理論だ、とか。