その1





○8月30日:ハッピーサンシャインデー(ハッピー(8)サンシャイン(30)の語呂合わせ)
      →太陽のような明るい笑顔の人のための日
       ・・・なんつーアホな日なんだろう。
 
  
++

 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040828-00000027-nks-ent
もはやTBSの看板なんだろうなぁ。
 
 
++
 
例の後輩の続き。
 
 
 
 
彼女が最終的に離婚に至った原因は
 
 
 
「結婚すれば幸せになれる」と思い込んだコトだと思う。
もしくは「結婚=幸せ」と思い込んだコトかもしれない。
 
 
 
 
何度も書いてると思うけど
結婚はゴールインじゃなく、スタートだ。

 
 
「好きな人と一緒に住めてし・あ・わ・せ」 とか思いたいなら
同棲だけしてりゃ良い。
 
 
 
イヤになったら別れちゃえば、面倒なコトは何も無い。
ややこしい調停や泥沼の財産分与も無い。
 
 
荷物を引き払って、ハイさよなら。それだけだ。
そんな気楽な状況を選ばすに、わざわざ面倒な制度に護られるのが結婚なのだ。
 
 

男女の愛情が無くなっても一緒に居るのが結婚なのだ。
 

  1. +

 
そもそも結婚という制度が何故出来たのだろう。
好きだから一緒に居る、ってだけではダメだったんだろうか。
 
 
家系を守るとか、外敵から守る為にまとまるとか、そういう理由だろうか。
 
 
 
 
一夫多妻制はハーレムとして捉えられるコトが多いと思うが
実は非常に残酷な制度なのだと思う。
 
 
どの女性にも選ばれないオトコが多数と、ハーレム状態のオトコのどちらかなのが
一夫多妻制なのだから。
 
 
 
つまり純粋な力社会である。
 
 
女性は「これ」と思った男性のトコロに行けば良いのだから、魅力あるオトコには集まる。
 →女性は「諦める」必要が無い
 
 
一夫多妻制はオトコが多数の女性を侍らす制度ではなく
「女性が男性を厳しく選ぶ」制度なのだ。
 
 
  
 
だから、それに選ばれなかったオトコの不平不満(ひがみ)が
「一夫一妻制の結婚という制度」を創り上げたのだと思う。
 
 
 
そうすれば「ちょっと冴えないけど、まぁ真面目そうだし、給料良いし」と
結婚してくれる女性がいるかもしれない。
 
 
 
そういう実例を見たことはありませんか?
 
 
 
 
つまり結婚はそういうモノなんじゃないかと思っている。

  1. +

うまくまとまらないから、続きは後日。