もしも僕を見かけたら
○9月2日:宝くじの日(1967年発売開始)
→一度くらい買ってみようかなぁ。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040902-02026895-jijp-spo.view-001
すげぇよ青森山田高校。みんなスカート長いの。(今朝のTBSだったかな)
→マジで長いのか、TVだから長くさせられたのかは不明だが。
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ドッペルゲンガー(Doppelganger/独)
→見たら死ぬとか消えるとか言われている、生き写し。分身。
世の中に3人居るとか居ないとか。
僕は生きているので、もちろんドッペルゲンガーに出くわしたコトはありません。
でも「ひょっとしたら3人いるのかも」とは少し思っているので
薄暗いバーカウンターとか
高校生が沢山いるような街や
ホテル街などで僕が発見されたとしても
それはドッペルゲンガーです。
間違いなくドッペルゲンガーです(笑
女の子を口説いてたり、手を繋いでいるのは
僕のそっくりさんです、間違いなく。
さて。
冗談はさておき。
電車に乗っている時、僕とそっくりな手を持ったヒトを見かけた。
マジで「おいおい、それって僕の手じゃない?」と言いたくなるような手。
僕の手は、男の手にしては綺麗な方だし、指のカタチも悪くない。
※今は「指とキノコ」の話は忘れて下さい(笑
でもそんな手を持った女の子だった。
大きさは当然違うけど、手の甲のカタチや親指の第一関節の曲がり方や
手、全体に対する指の長さの比率や、関節のカタチまで
見事なまでに似ていた。
その子は20代前半くらいで
サブカル系の専門学校生という雰囲気だった。
顔は目深に被った帽子のせいで確認出来なかったんだけど
一体、どんな子が
僕と同じ指を持っているんだろう、という興味が湧いた。
- +
だから僕は
電車を降りた彼女を追いかけ
思い切って
「あの、すいません。指を見せてもらって良いですか?」と問いかけた。
って、ワケねーだろ(笑
聞かないって、そんなコト。
でも
気になるなぁ、あの指。
どうしよ、僕の手が消えちゃったら(笑
まだ繋ぎ足りないから、消えないで下さい。
++補足++
ドッペルゲンガー:
脳障害の一種。脳の腫瘍等で脳内の自分の身体の空間認識をしている部分に障害がでると
自分の身体イメージが視覚イメージと重なり自分の幻影として認識するようになる。
脳の病気が進行した状態なので放っておくと最後には死亡するす。
昔は原因が分からず宗教的にとられて症状が進んで死亡してしまったので
「自分の分身=ドッペルゲンガー」を見たら近いうちに死ぬと言われるようになった。