後輩からの手紙

○9月16日:誕生花   竜胆 Gentina
      花ことば  悲しむ君が好き
       う〜む、、、
 
++
 
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040915-00000000-eiga-ent
ははは。暗いんだ(笑
 
 
++
  
 
朝は涼しかったんだけど、お昼はやっぱり暑いです。
そのせいか、ノドは痛いし、カラダはダルいし
 
 
微妙に仕事にも身が入りません。
 →普段も入ってないけど(笑
 
 
 
やっぱりTシャツ短パンだけで寝て、布団を掛けなかったのがマズかったか。
 
 

  1. +

 
 
家のポストを開けると、僕宛の手紙が入っていた。
かわいい文字で書いてあるけど、まさかラブレターなワケもあるまい。
 
 
 
 
 
差出人を確認すると、7歳年下の後輩からだった。
 
 
 
 
 
僕は20代半ばの頃、フリーター状態だったワケだが

時間に余裕もあって母校の高校に頻繁に遊びに行っていた。
 →F美との再会もその時
 
 
 
 
遊びに行ったついでに、授業の手伝いや、部活の面倒を見たりなど
お気楽なりきり講師などもしていた。
 
 
 
その時の生徒からの手紙だった。
 
 
 
その子は、ちっちゃくて元気があって、滅多やたらに明るく
それでいてべらぼうにかわいい子だった。
 
 
 
サバサバした性格だったせいか、嫌味な所もなく
ムードメーカー的な部分も持っていて、僕は気に入っていた。
 
 
 
 
気に入っていたと言っても
好きとか口説いちゃえとか、そういうのではない。
 
 
色々なコトに対して意欲的な子は、単純に気に入るのだ。
 
 
 
 
 
「この子は将来どんな子に成長するんだろう」
という好奇心が湧くのだ。
 
 
 
 
 
何も援助しない「あしながおじさん」みたいなモノだ。
 →要は役立たず

  1. +

他の子たちは年賀状だけなのに、 彼女からはたまに手紙が届く。
別に、彼女が僕に好意を持っているワケではない。
 
 
 
 
 
単なる「公演のお知らせ」だ。
 
 
 
 
つまり、彼女は舞台の道に進み
劇団で頑張っているのだ。
 
 
 
以前、大学の演劇科での公演を見たんだけど
その後の公演は時間が取れなくて行かなかった。
 
 
 
 
今回は時間の調整がつきそうなので、行こうとは思うけど
成長具合が楽しみです。
 
 
 
 
「主役取ったら花束持ってくね」と宣言していたので

今回は花束持参です。