破壊力のある笑顔

デート中の会話に使えるかもしれない小ネタ
※僕がデートするワケじゃない(笑
 
 
○10月4日:天使の日
      →天使のブラ1000万枚販売達成を記念して(笑
  
 
++
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041004-00000027-nks-ent
株買いたいって・・・(笑
 
++
 
後輩の公演を見に行った。
 
 
実際には公演というほど大きなモノではなく
ほんとに小さな小劇場での舞台だった。
 
 
 
 
後輩は暫く裏方に専念してたので、舞台は2年振りだと言っていたので
小さくても良かったのかもしれない。
 
 
 
僕は演技の事は詳しくないし、演出とか脚本は書けないので
劇についての印象はキツい事は言えない。
 
 
まぁお金を取って観せるモノとしては及第点、といったトコロだった。
 
 

  1. +

 
 
さて後輩の舞台だが、観るのは三度目である。
 
 
最初は7年前で、彼女が高校三年生の時の文化祭で。
二度目は大学の新人公演。
 
 
そして今回である。
 
 
 
 
高校の時の彼女の舞台は、二人芝居のようなモノで
とにかく、表情の使い方の印象が強かった。
 
 
 
今回、どのくらい変わったか期待していたのだが
 
 
 
 
とにかく、すげぇ、の一言だった。
 
 
 
 
巧いとか、実力派とかではなく
表情が生きているのだ、とても。
 
 
 
世の中には彼女より実力もあり、巧く演じる人はいるだろう。
彼女より豊かな表情を出す人もいるだろう。
 
 
 
でもあの「生きた表情」を出せるのはそうそう居ないと思う。
 
 

  1. +

 
 
しかし、これは手放しで誉めているワケではない。
 
 
 
 
「生きた表情」というのは
裏を返せば「素」でしかないと思っている。
 
 
 
 
「役と同化した素」ならば良いのだが
「自分だったらどんな表情をするか」という素だった。
 
 
 
でも、良かったのはホントです。
 
 

  1. +

 
 
演じている時の彼女の表情は、とても無邪気でキュートだった。
 
 
 
 
 
しかし、もし、あの表情を実生活で使っているとしたら
 
 
 
 
 
彼女は相当なアクマです(笑





とにかく勘違い街道を爆走しかねない笑顔。
 
 
 
 
僕が彼女と歳の近い友達だったら
間違いなくその笑顔に勘違いして、暴走していた事でしょう(笑
そして途方もなく恋をしていたかもしれない。
 
 
 
 
幸い僕は7歳も年上だし
その笑顔に「深い意味はない」という事が解っているから暴走する事は無いけど
 
 
 
 
 
陰で泣いている男の子は居るんだろうなぁ、と思ってしまった。
 
 
 
 
それほど破壊力のある笑顔でした(笑
 
 

  1. +

 
 
そうそう過去の約束通り、花束を持っていきました。