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○12月17日:佐々木恭子さん誕生日(1972年) ※フジの女子アナ
→結構好きなんだよなー。年上だったとは。
でもどっかのキャスターとマンション買っちゃったしなぁ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000032-nks-ent
渋谷飛鳥以外、まったくわからんっっっ(つか美少女とも思えん *1 )
→渋谷は、怪奇大家族に出てるから分かる
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N子とお茶をしてきた。
書き途中の「キスの誘惑」から、実は結構な動きがある。
ちょっと予想外な方向に進んで、僕自身が少し戸惑っているのも確か。
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この「気持ちが伝われば良い」と「口説かれてる」という意味合いの格差は
後になって思わぬ方向へ進むことになった。
「半年、いや一年遅かったよ」
暫くしてN子はそう言った。
「一年?」
「一年前にこんな感じだったら、結婚しなかったかも、相方と」
この一言に、どんな意味合いが含まれているのか分からないが
なんか変な感じだった。
きっとN子は僕のコトを気に入ってくれ出しているのだろうが
その反面、相方との結婚は揺るぐコトは無い。
もちろん僕としては、N子にはきちんと結婚してもらいたいと思っている。
→最初聞いた時は反対したけど、今となってはどうでも良い(笑
だから式が過ぎるまでは、もっとアヤフヤな関係が良かった。
上手く言えないけど、マリッジブルーに追い打ちをかけているような気がしたのだ。
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僕はN子の家の近くで車を停めた。
「ありがとね、送ってくれて」
そう言って車から降りたN子は、ドアを開けたまま僕を見つめた。
「どうしたの?」
N子が何か言いたそうにしていたので、聞いてみた。
N子は少し何かを考え、上半身を車の中に入れ、シートに片膝を付く格好になった。
そして僕の唇に軽くキスをし、車から出ていった。
その日、何度か軽いキスをしたんだけど
明確にN子からキスをしてきたのは、それが初めてだった。
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もちろんN子からキスしてくれたのは嬉しいコトなんだけど
そこに含まれる危険な香りを見逃すワケにはいかなかった。
何がどう危険か、上手く口では言い現わせられないけど
本能的に何かを感じ取っていた。
*1:オスカー全体に言えるコトだけど(笑