その3
○3月8日:神のホアンの祝日 →なんか良く知らんが、アル中患者の守護聖人らしい
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050308-00000018-san-bus_all その前にデザインをなんとかしろよ、ド○モ
いろんなハナシを同時進行で書いていて
段々と僕のアタマが混乱してきたようです(笑
書いてる本人が混乱してるんだから、読んでる人はもっと混乱してるんじゃ?
なんて思ってる次第です。
早く書き終えないといけませんなー。
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「参っちゃったから、早く甘えさせてよ(笑」
N子は明るい声でそう言った。
ダメじゃん、それじゃ
と僕はココロの中で思ったが、それは口には出さず
「んじゃ早く式を終えちゃいなよ(笑」
と言った。
その電話はN子の結婚式まで、あと数日だったのだ。
「うん。そうするー。ね、スーツで来るんでしょ?」
「そりゃそうだって。いくらなんでも普段着じゃ行かないって(笑」
「楽しみー。ぽんのスーツ姿なんて見たこと無いかもしれない」
「あれ? そうだっけ?」
「多分。あ、でも○○子の二次会で見たかな?」(友人その1)
「あ、そうだよ。見てるじゃん」
「そだ。Y子ちゃんと一緒に来るんでしょ?」
「うん。待ち合わせて一緒に行くよ。光ったドレスで行くって言ってた(笑」
「うわ、ハデ」
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結局、僕はN子の披露宴に行く事にしたのだ。
N子の相方としても、僕を妙に疑っている節があるし
その疑いを晴らす為にも、きちんと顔を見せておこう、と思ったのだ。
→いや、疑って良い状態なんだとは思うけど(笑
僕は披露宴に向け、一番お気に入りのスーツを引っ張り出し(フォーマルではない)
茶色くなった髪を染め直し(陽が当たるとピンク・・・)
当日に備える事にした。
Y子の光ったドレスと一緒に行けば、さぞ目立つ事だろう。
多分、嫌がらせの領域に入りかねない状態だ(笑
友人1もマトモな性格をしていないから
きっとスーツでは来ないだろうし
そのテーブル一角は、別世界になっているかな、とほくそ笑んだ。
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披露宴の前日
「やっとだー。早く明日にならないかな〜♪」
とN子からメールが来た。
さすがにN子も式は楽しみなんだろうと思い、先を読んだ。
すると、
その先には
「ぽんに会える〜」
と書いてあった。
・・・だからー
式の日くらいは、大人しくしとけ、っての(笑
→くらい?(笑