その5



本家 「結婚ってなんでしょうね、一体」が、まもなく48万Hitです。

○3月9日:ルイ・ヴィトン、日本で販売開始(1978年)
 →ブランド品には、似合う年齢があります・・・

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050309-00000019-san-soci 大願成就? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050309-00000019-spn-ent 恋しとけよ、ヒルズに

やっぱりウケるこれこれ
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チョコ、10個目をこの時期になってGET・・・ リンツだけど、美味い種類のだから嬉しい。





E美は繋いだ僕の手を引っ張りカラダを寄せてきた。




・・・こんな簡単で良いのかなぁ
と僕はココロの中で呟いたが、そこは成り行きに任せる事にした。




僕は繋いだ手を離し、E美の腰に手を廻し、カラダを引き寄せた。
E美は僕の胸に顔を埋めるような感じでリラックスしていた。






しばらくそのままの体勢でいたのだが、E美が顔を上げたので
僕は軽くキスをした。


E美はニコっと笑い、僕にキスを返してきた。




やがて電車の時間が迫っていたのでE美を改札まで送り
僕も自分の電車へと向かった。


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結局、キスをしてしまったワケだが




それは挨拶とか、「ごっこ」をする意思確認とか
そういう意味合いだったんだと思う。




今後、どうなっていくのか僕には分からないが(当事者のクセに)
「まぁ、取り敢えずよろしく」といった感じのキスだった。




そういうキスは、僕は好きだ。
もちろん心臓が破裂しそうなドキドキ感の中でするキスも好きだけど
そんな感覚にこの歳でなったら、ある意味病気か、単なる動悸息切れだ。






キスに限らず、視線とかSEXって「言葉以外で語る」コトが出来るんだと思う。




言い換えれば、言葉以外でしか伝わらない事もあるのだ。
 →僕の場合はね




だから、今回のキスは「伝える」上で重要なコトだったのだと思う。




何かの小説で
「ごちゃごちゃ言ってないで、しっかり抱きしめてよ」*1というのがあったけど
まさにそんな感じだ。


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とりあえず、E美とは「ごっこ」が始まる感じになったけど
始まりが行き当たりバッタリだから
途中経過も予想がつかないし、まったく先が読めない。




それに、E美を「愛人」呼ばわりした彼が
どう動いてくるのかも楽しみだ。


現状では既に束縛系が入っているらしいので
いつE美がブチ切れて「アンタ何様?」と言うのかが待ち遠しい(笑

*1:多分、ノルウェイの森のミドリ