イザという時
○3月23日:世界初のエレベーター設置(1857年) →ニューヨークにて。何か逸話があったんだけど、覚えてないや(笑
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050323-00000021-dal-ent 良さが理解出来ない
地震。。。
イヤですね、マジで。
色々と対応に追われたうめさんほどじゃ無いけど、僕にも何人か知り合いがあっちにいた。
友達が住んでいたり、友達の実家があったり。
幸い、友達の家の辺りは特に問題が無かったようで
昨日なんか「今、ケーキ食べてる。美味しいよ〜」なんてお気楽なメールが届いた。
やれやれ。
ここ数年の地震で、幸か不幸か僕の回りで被害にあったヒトは居ない。
新潟の時も、阪神淡路の時も。
新潟の場合は、十日町の実家に知り合いが出産で戻っていたけど
特に被害が無かったというので安心したし
阪神の場合も、京都に住んでいた友人が居たけど
翌日には電話が繋がって安心したのを覚えている。
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来る、と言われてなかなか来ない地震だけど
今、ここでグラリと揺れたら、僕はどうするのだろう。
というか、何処に・誰の所に駆けつけるのだろう
とふと考えた。
要は「イザという時、誰の側に居たいのか」
という事だ。
実は考える前から答えは出ている。
もちろんネコの側に居たいと思っている。
取るモノも取らず、ネコの側に駆けつけたい。
そしてみんなを抱えて避難するのだ。
にゃーにゃー言いながら。
でもそれじゃ色気が無いから、ヒトの場合。
→色気?(笑
しかし、これも答えは出ていて
きっとヨメさんなんだろうと思う。
でも
消去法の結果、ヨメさんの側
というのはちょっと情けないハナシでもある。
つまり
N子にしてもE美にしてもNo.218にしても、どの女の子にしても
ダンナだったり、彼だったりが守ってくれるだろう。
そう思ってしまうのだ。
そりゃもちろん駆けつけたいと思うけど
僕が行かなくても取り敢えずは彼女達の相方に任せておけば良いかな。
と思ってしまう。
そうすると
僕としては、(たぶん)他に頼る相手が居ない、ヨメさん
となるワケだ。
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ただ、これには盲点があって
僕が真っ先にペシャンコになったら意味が無いのだ(笑
だから何とか生き延びて、僕はネコたちの元へ辿り着かなくてはならない。
まぁ、身体も性格もノーミソも何もかも、ちっともデリケートじゃないし
比較的しつこい生き物らしいから、たぶん大丈夫なんだろうけど(笑
あー、でも
ホント、いざって時の事は考えておかないとなー。
何かの本に(災害に関する本)
「自分だけは大丈夫、って考えている人から死んでゆく」って書いてあったし
→マジで