女の武器


○7月8日:厚生省が「売春白書」を発表(1955年)
 →当時で50万人だったとか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000033-sanspo-ent 良いな〜、、、キス・・・・(笑





そんなワケで「女の武器」の話。


話がずれてないか? と思う人もいるだろうけど
まぁ、良いじゃないですか、ずれたって。




僕は仕事をしているから
どうしても仕事社会を舞台に書きますけど


仕事を進める上で、女の武器は重要です。




別に女の武器って言ったって
ボディーで勝負しろ、って言ってるワケじゃありません(笑




異性であるという事が大事なんです。




特に営業さんは、女性の方が有利です。
最終的な決定権が男性上司だとしても、窓口は女性の方が有利です。






こういう事を書くと、


「女性だって男性と同じように仕事が出来る事を証明したいんだから、性差なんて関係ないわ」
という反論が出てきます。




主に女性識者や、キャリアを積んだ女性から。




でも、


昨日も書いた様に、一人一人「役割」は異なるのです。




男には男の役割。
女には女の役割。






それぞれ特性があって、それを理解・活用してこそ
最大限のチカラが発揮出来るんじゃないでしょうか。




上に書いたような「性差関係なし」論者は
倉庫の荷物整理の仕事でもしてみれば良いんです。


同じ事が言えるかどうか、試して欲しいもんです。




そういうヒトたちは
「自分の論説だけで勝負」しているのであって
自分の本来の能力を知らず、勘違いしてるんです。




簡単に言えば
「自分には学歴もキャリアもあるんだから、デキる人間なの」
と思い込んでいるだけなんです。


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僕は女友達に
「仕事の時は左右関係なく、薬指の指輪は外した方が良い」
と言う事があります。




そこに指輪がある・なしで随分と周囲からの反応が変わるのです。
もちろん指輪が無い方が、周囲男性の反応は良いモノになります。




僕の言う「女の武器」とは、まさにここなのです。




何もアピールする必要はありません。
男が勝手に想像して勘違いしてくれますから。
 →彼氏は居ないのかな? とか




つまり
「1%の可能性を残す」事が無言の武器になってくるのです。






ちなみに、これを悪い方に利用したのが
ココ山岡や、ラッセンの絵画販売です。
 →ここまでくると問題が起こる


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僕に限った事ではないだろうけど
男って、出会った女の子に対し、一度は性的な妄想をします。




そういう生き物なので、これは仕方ないです。




その妄想を、無言で後押しするのが
「女の武器」なんだと思います。






「男女平等」という意味合いに捕らわれすぎると
その「有効な武器」を活用出来ず、表面上だけで男性と対峙する事になります。






男には男のやり方、
女には女のやり方があります。


自分の持っている「武器」を認識していれば
初めてその時、対等に渡り合う事が出来るのだと思います。


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ところで
平等と対等は違うのか?


という疑問があるでしょうけど、




僕はここで


平等:全てを同じやり方で相対する。
対等:各々別の方法で、同じ土俵に上がる。




という意味合いで使っています。




さて、次回は話を戻します