眠れない夜に
○7月27日:政治を考える日 →頼むよ、ホント。。。。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050726-00000011-ykf-ent そもそも青年実業家ほど胡散臭い職業は無いと思うんだけど(笑
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こないだ、珍しく寝付けない夜があった。
慢性的な寝不足の僕にとっては、珍しいコトだ。
寝付いたのは、恐らく明け方5時頃で*1、
次に目が覚めたのは6時過ぎだった。
その微かな睡眠の間に
よく分からない夢を見た。
僕は母方の実家に居るんだけど、周りは知らない人ばかり*2だった。
男女合わせ、全部で10人位居て、時間は夜だった。
その中の一人の女の子が僕を気に入ってくれたんだけど
僕はさしてそのコトを気にしていなかった。
でも、段々とその子のアプローチに押されて
「ちょっと向こうで話でもしようよ」
といった感じに、僕はその子を違う部屋へ誘った。
僕がその子と話を始めようとしたら、
突然、若い男の子がやってきて話の邪魔をし出した。
僕は構わず女の子と話しを続けていたんだけど
あまりに邪魔をしてくるので
「なんだよ、今、こっちが話をしてるんだよ」
と文句を言った。
すると男の子は
「オレはもう18歳なんだよ! SEXがしたいんだよ!!」
とブチ切れた。
なんだ? その脈絡の無さは
と思った所で目が覚めた。
→時計を見たら6時過ぎだった。やれやれ。
☆
目が覚めて、またうたた寝を始めたんだけど
何となくその夢の内容を反芻していた。
一体、何の意味がある夢だったんだろう。
表面だけを見れば
「SEXをしたい」って意味になるかもしれないけど(笑
多分、重要なのは
「段々とその子のアプローチに押されて」という部分なのだと思った。
僕は強烈なアプローチを受けるのはあまり得意ではない。
恐らく、引いてしまうだろうから。
でも、押しに弱い部分があるというか、
結局、何だかんだ言っても邪険には出来ないのだ。
実際、S美に対しても「めんどうだなぁ」と思う部分もあったけど
最終的には嫌いになれないし
結局は「やれやれ」と思いつつも相談に乗ったりしていた。
僕は、うとうとしながら
「あぁ、そうか。
僕は、誰かに必要とされている事が嬉しいんだ」
と思った。
☆
僕は個人主義だし、一人で居る事は好きだ。
でも、その反面誰かに必要とされていたいと思う部分があるのも確かだった。
以前、友達が
「ぽんって、どういう子にオチるの?」と聞いてきた事があった。
その時は「僕が知りたいよ、それ(笑」と曖昧に答えたんだけど
ひょっとすると
僕を必要としれくれる子にオチるのかもしれない。
そして
「必要とされていない」事に対して、
空しさと、やるせなさと、恐怖感を感じるのかもしれない。
そんな事をウトウトを考えながら、また眠りに落ちた。
1時間半後、また目が覚めた時、
そんな事はすっかり忘れてましたけど(笑