SAW2

○11月29日:舛添要一 誕生日(1948年)
       →元・奥さんって、なんか老け顔っぽい
  1. +
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051129-00000010-jij-pol 当たり前だ。ばーか。 ☆ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051129-00000020-dal-ent あれだけヘタクソなのに、恥ずかしくないのかなぁ、本人たちは。 ☆ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051129-00000047-nks-ent ムリムリ



生まれて初めて「SMAP×SMAP」を10分以上見た(笑
 →ヨメさんがビストロなんちゃらを見たがったから





トヨタプリウスのCMで、カーディガンズの「Carnival」が使われていた。
「うわー、なっつかしいなぁ」と思ったんだけど、ちとズルい。
だって、懐かいし、良い曲なんだもん。


以前、エンクミが軽自動車のCMに出てた時、
ベリンダカーライルの曲を使ってたけど(確か)、
その時もそう思った。


これって、曲を選ぶ立場の人が僕らと同世代で、
社内でそれなりの「力」を持ってきた、って事なんだろうなぁ。
 →その選曲が購買に繋がるかどうかは別として





「ウチ、考えてみれば、デートらしいデートって殆どしたこと無いんよね」


My子は僕と手を繋ぎながらそう言った。




その日、僕とMy子はSAW2を観るために会っていた。
帰りがけ、そんな事をMy子は呟いたのだ。




「そうなの?」僕は聞き返した。
「うん。○○君と付き合ってた頃は、ドライブとかが多かったし」
「へー。出掛けたりはしなかったの?」
「車ばっかりだったから、街中とかはあまり」
「ふーん」




思い返してみると、僕と付き合ってた時もそうだった。


「そういや、僕と付き合ってる時もそうだったよね(笑」
僕は笑いながらそう言った。




「ホンマやー」


My子は肘で僕を突きながら笑ったが、当時は仕方がなかった。


月曜から土曜まで、毎日23時過ぎまで仕事をしていたのだ。
My子と会うのは土曜日の深夜からで、当然日曜日はグロッキーだった。


「まぁ、仕方ないじゃん。いつもグッタリしてたんだし」
僕は笑って誤魔化した。




でも、こうやって「デートらしいデート」をしているのは
別に罪滅ぼしなワケではない。




ただ、家に行くにも遠いし、時間も無いし。
かと言って毎回ホテルというのも、なんとなく味気ない。




「ま、今さ、こうやってお出かけをしてるんだし良いんじゃない?」
僕はそうMy子に聞いてみた。




「まぁ、それもそうやね」
一応、まんざらでは無い感じの答えが返ってきた。





そうそう、SAW2




おそらく、かなりの低予算だし、撮影時間も短いんだろうけど
そのワリには良く出来ていました。




怖さという一点に於いて考えると、
僕にとってはカケラも満足していないんだけど


観ている最中、横にいたMy子はけっこうビビっていたので
一般的には「怖い部類」に入るんだと思います。




ただ、難点は「血」が出過ぎる事。
僕にとって「流血シーン」は、気分が悪くなるだけで
ちっとも恐怖心には繋がりません。


確かPG15なので、ある程度の残虐性はあるんでしょうけど
なんつーか、「切られて血が出る」ってのはいささか安直な気がします。




ただ、ストーリーの整合性はともかく、
最後のオチは良かったです。


「あぁあああ? え? そうなの???」
と、意表を突かれました。




まぁ、60点ってトコでしょう。
 →エラそう





ちなみに、映画の待ち合わせに30分遅刻したMy子は、
僕に折檻を受ける事が決定しました(笑
 →待ってる間、マジで寒かった