ネコの本

○1月23日:ごきぶりホイホイ発売:アース製薬(1973年)
      →コレに助けられているヒト、多いんだろうなぁ
  1. +
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060123-00000030-sanspo-ent 来ないから(笑

久しぶりに本の話題。


本っつっても、マンガなんだけど。



長い長いさんぽ ビームコミックス

長い長いさんぽ ビームコミックス






作者の須藤真澄さんのイラストは、違うネコの本で知っていた。*1


その時から、
なんだか、ヌけた絵を描く人だなぁ


と思っていたんだけど
そのネコの仕草に対する描写力や、擬音の使い方がとても上手で




思わず
「そうそう、そんな動き!」とか
「あー、たしかにそんな事を言ってそう」とか


ねこバカには納得できる雰囲気だった。




僕はネコの本といえば「猫びより」しか基本的には読まないし
ねこマンガに関しては、まず読んだりしない。




でも、
須藤真澄さんの絵はとても好きだったので、
思わず買ってしまったワケだ。
 →あと買うとしたら、猫びよりで4コマを描いている松本英子さん。
  でも単行本とか出てないっぽい。残念




まぁ、
買って、ドトールでアイスラテを飲みながら読んでたんだけど






やべぇ・・・






涙、滲んできた・・・・・












顔を上げられんぞ、これ・・・・・





飼い猫の「ゆず」が、
亡くなる直前のエピソードがあるんですよ。




ここがまた悲しい。




僕も24時間家に居るワケじゃないから、
もし、同じ様な事があったら、泣き崩れて復活出来ないかもな


と、しんみりと思ってしまいました。




あうぅ。






まぁ、
ネコが好きな人は、読んでみて下さいな。





[独り言] レンタルなんかしません