ネコの本
○1月23日:ごきぶりホイホイ発売:アース製薬(1973年) →コレに助けられているヒト、多いんだろうなぁhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060123-00000030-sanspo-ent 来ないから(笑
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久しぶりに本の話題。
本っつっても、マンガなんだけど。
↓
- 作者: 須藤真澄
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/01/16
- メディア: コミック
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☆
作者の須藤真澄さんのイラストは、違うネコの本で知っていた。*1
その時から、
なんだか、ヌけた絵を描く人だなぁ
と思っていたんだけど
そのネコの仕草に対する描写力や、擬音の使い方がとても上手で
思わず
「そうそう、そんな動き!」とか
「あー、たしかにそんな事を言ってそう」とか
ねこバカには納得できる雰囲気だった。
僕はネコの本といえば「猫びより」しか基本的には読まないし
ねこマンガに関しては、まず読んだりしない。
でも、
須藤真澄さんの絵はとても好きだったので、
思わず買ってしまったワケだ。
→あと買うとしたら、猫びよりで4コマを描いている松本英子さん。
でも単行本とか出てないっぽい。残念
まぁ、
買って、ドトールでアイスラテを飲みながら読んでたんだけど
やべぇ・・・
涙、滲んできた・・・・・
顔を上げられんぞ、これ・・・・・
☆
飼い猫の「ゆず」が、
亡くなる直前のエピソードがあるんですよ。
ここがまた悲しい。
僕も24時間家に居るワケじゃないから、
もし、同じ様な事があったら、泣き崩れて復活出来ないかもな
と、しんみりと思ってしまいました。
あうぅ。
まぁ、
ネコが好きな人は、読んでみて下さいな。
☆
[独り言] レンタルなんかしません