墓への持参品
○3月6日:ジャンヌ・ダルクの日 →1429年、神の命を受けたと言って現れた。 神の命を受けてるなら、火あぶりにされないと思うんだけどなーhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060305-00000007-dal-ent そりゃ、イメージダウンでしょぅ・・・
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秘密は
バラさない事に意味がある。
何を当たり前な事を・・・
と思うだろうけど、コレがなかなか難しい。
「いや、実はさぁ・・・」
という誘惑にかられてしまうのだ、これがまた。
別に脅迫の手段に使うワケじゃないけど
やはり、
黙っておくべき秘密は、黙っていてこそ価値がある。
「人質は、生きていてこそ人質」みたいに。
☆
「秘密は墓の中まで。特に他人の秘密の場合は」
というのは僕が良く使う言葉だけど
実際そう思っている。
自分自身の秘密なんて、ネタになるなら僕は喋っちゃうけど
いくらネタになるからといって、他人の秘密はあまり喋りたくはない。
「ねーねー知ってる? ○○さんなんだけどさぁ」
という、良くある光景もあまり好きじゃない。
こういうヒトって、至るトコロで
「ここだけのハナシなんだけど、絶対ナイショだよ」
みたいな事を言っている。
「ここだけ」が何カ所あるか知らないけど
こーゆーヒトって、情報通というより、単なるお喋りなだけだ。
あまり友達に欲しくないタイプだ。
☆
まぁ、それはさておき。
僕にももちろん秘密にしている事がたくさんある。
自分自身の秘密や
友達に打ち明けられた秘密など。
とにかく
「墓場に入りきるのかなぁ、コレ」というくらい抱えている。
でも、
そういうのを溜め込んでる
というワケではない。
なんせ忘れっぽい性格なので
「あー、そう言えばそんな事、言ってたなぁ」
となってしまうのだ。
相手は何かしらの決心をして告白するんだろうけど
僕は「へー」で終わってしまう事も多い。
だから逆に言いやすいのかもしれない。
☆
ところで
今の状況に関していえば、R子には絶対に言えない。
W子も、敢えて僕の話題はR子にしてないし
僕だって何も言ってない。
と、ゆーか。
僕、言えない事ばっかりだ、実際のトコロ(笑
☆
[独り言] 箸