墓への持参品

○3月6日:ジャンヌ・ダルクの日
      →1429年、神の命を受けたと言って現れた。
       神の命を受けてるなら、火あぶりにされないと思うんだけどなー
  1. +
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060305-00000007-dal-ent そりゃ、イメージダウンでしょぅ・・・



秘密は




バラさない事に意味がある。










何を当たり前な事を・・・


と思うだろうけど、コレがなかなか難しい。








「いや、実はさぁ・・・」
という誘惑にかられてしまうのだ、これがまた。






別に脅迫の手段に使うワケじゃないけど


やはり、
黙っておくべき秘密は、黙っていてこそ価値がある。






「人質は、生きていてこそ人質」みたいに。





「秘密は墓の中まで。特に他人の秘密の場合は」
というのは僕が良く使う言葉だけど




実際そう思っている。






自分自身の秘密なんて、ネタになるなら僕は喋っちゃうけど
いくらネタになるからといって、他人の秘密はあまり喋りたくはない。




「ねーねー知ってる? ○○さんなんだけどさぁ」
という、良くある光景もあまり好きじゃない。




こういうヒトって、至るトコロで
「ここだけのハナシなんだけど、絶対ナイショだよ」
みたいな事を言っている。




「ここだけ」が何カ所あるか知らないけど
こーゆーヒトって、情報通というより、単なるお喋りなだけだ。


あまり友達に欲しくないタイプだ。





まぁ、それはさておき。




僕にももちろん秘密にしている事がたくさんある。


自分自身の秘密や
友達に打ち明けられた秘密など。




とにかく
「墓場に入りきるのかなぁ、コレ」というくらい抱えている。




でも、
そういうのを溜め込んでる


というワケではない。






なんせ忘れっぽい性格なので
「あー、そう言えばそんな事、言ってたなぁ」


となってしまうのだ。






相手は何かしらの決心をして告白するんだろうけど
僕は「へー」で終わってしまう事も多い。




だから逆に言いやすいのかもしれない。





ところで
今の状況に関していえば、R子には絶対に言えない。


W子も、敢えて僕の話題はR子にしてないし
僕だって何も言ってない。








と、ゆーか。
僕、言えない事ばっかりだ、実際のトコロ(笑





[独り言] 箸