フレッシャーズ
○4月4日:トランスジェンダーの日*1、おかまの日 →「同じ日にするな」という声あり。そりゃそうだ。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060404-00000096-nks-ent じゃぁ、全試合現地で応援してみやがれ
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これを読んでいる人の中には、新入社員の人もいるんでしょうか?
あまり若い人は、
こんなん読んでなさそうなんだけど(笑
いや、キレイなスーツに身を包んだ、
希望と不安がタップリのフレッシャーズを見かけるので、ふと。
☆
僕が新入社員だったのって、もう10年以上前のコトだけど
実は、あまり初々しいフレッシャーズじゃありませんでした。
なんせ、学校に通いながらすでにバイトで働きだしていたので
「卒業→入社」という儀式が無かったんです。
つまり
「在学→バイト→卒業→バイト→社員」
というステップを踏んだワケです。
だから、不安とか期待とか感じる間もなく
気が付いたら働いていて、気が付いたらスーツを着ていたワケです。
☆
僕が入った会社は、フランクなワケではなかったけど
あまり細かいコトを言われるコトはありませんでした。
例え、オリーブグリーンのダブルのスーツを着ていても
例え、髪の毛が長くて茶色でピアスを付けていても
なんつーか、お咎めナシ。
でっかい会社だったら、そうはいかなかったと思います。
そんな会社だったから
新入社員研修とかありませんでした。
とにかく独学。
何かを教えてくれる程、人員に余裕も無かったので
自分で覚えるしかありませんでした。
だから、僕の「会社員知識」とかそういうのって
スタンダードな内容では無いのかもしれません。
そもそも、営業職で入社したワケではなく
製作・業務系だったので
飛び込み営業とか、数字とか、外回りとか、無縁だったのです。
1に製作、2に打ち合わせ、3に資料作り、4に雑務。
そんな新入社員期間でした。
☆
僕が入社した時、
「新卒採ったの5年振りだよ」と言われました。
だから、みんな結構な年上で
同期の子と「何か、不思議な会社だよね」と、良く言ってました。
→同期入社は僕とその子の2人。彼女は1年で辞めてったけど(笑
そんなフレッシャーズ時代だったし
転職を繰り返しても「中小・零細企業マニア」な性格なので
社員数20人とか、そんなトコばかりでした。
だから
「全社員1000人」とか
「年商100億」とか
「転勤」とか
一切無縁で、なかなか未知の世界なのです。
デカい会社にはデカい会社の良い部分があると思うので
一度くらい「社員証」を首から提げた生活を送ってみたいな
なんて思いますけど
まぁ、今更、それもムリでしょう。
スーツ着ると、肩が凝りそうだし(笑
☆
なんにせよ、
新入社員の方々、
テキトーに頑張ってくださいナ。
☆
[独り言] 空を見上げて深呼吸
*1:「男と女」だけではとらえきれない性の多様性について、広く社会的な理解を深める日