実話です

デート中の会話に使えるかもしれない小ネタ
※僕がデートするワケじゃない(笑

○6月13日:ナッシュ(John F. Nash )誕生日(1928年)「ゲームの理論」の研究。       →タカ派ハト派の戦略ってやつね。詳細は各自調べてください
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060613-00000095-nks-ent 題名が痛々しいと思ったのは僕だけじゃないはずだ



昨日、仕事を終え電車に乗ったのは23時近い時間だった。


「あれ?上り電車に乗っちゃった?」
と思う位に車内が空いていた。




あー、そっか。
みんなサッカー見てるんだ。




と思いながら帰宅した。





僕が家に帰るとヨメさんがサッカーを見ていた。
観ていたのではなく、あくまでも見ていただ。




「まだ試合してたんだ」
「うん。今1ー0で勝ってる」


ふ〜ん と思いテレビを見ると、後半35分だった。






ぽ「あと10分で1点差じゃ、もし1点入れられたら日本は負けるよ」
ヨ「なんで?」
ぽ「ドイツに引き分けたから(笑」
ヨ「どうして引き分けだとダメなの?」
ぽ「引き分けたから「強い」って思ってるでしょ。
  オーストラリアは格下だから勝てるって思い込んでたら、足元すくわれるだろうし。
  で、1点取られると追われる立場になって、焦って自滅」
ヨ「えー、そんなもん?」
ぽ「そんなもんだよ。ドイツに1点差で負けてればね、気が引き締まって良かったんだろうけど」


僕はそう言い残して着替えにいった。




居間に戻ってくるとヨメさんがケタケタ笑っていた。
ぽ「どうしたの?」
ヨ「ホントに点、入れられたー」
ぽ「あははは。あと何分?」
ヨ「5分くらいかなぁ」
ぽ「ふーん。あと1点取られて負けだな、こりゃ」
ヨ「そうかなぁ」
ぽ「たぶんねー。もう浮き足立ってるもん。パスが単調でしょ?」
ヨ「あ、ホントだ」
ぽ「どっちも点が欲しいからねぇ」




その後、どっちが先だったか覚えていないけど
追加点を取られて、大黒投入。




ぽ「遅いよ。ここで大黒が入っても何も出来ないって」
ヨ「逆にかわいそうだよね」
ぽ「うん。もっと早く交代して追加点取らないと」
ヨ「あ、ねぇ「ツーバック」って何?」
ぽ「ツーバック? あ、ホントだ。一番後ろで守る人が二人って事。やっちゃったー。
  攻めたいのは分かるけど、これじゃもう1点入って3ー1で負けるなー」





しかしまぁ
現地で応援してた人、ガッカリしてたなぁ。
カワイソーニ
 →棒読み




前日のニュースとかで
「絶対勝ちますよ」とか各局で大言を吐いていた人たちは
いったいどんな気分だったんだろう。
うひゃひゃひゃひゃ
 →性格悪すぎ?(笑





[独り言] 意外と使えない駅、らしい