節煙

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060831-00000020-oric-ent
いつも思うんだけど、女の子のソロで良いじゃん。ラップ要らない。
■今日のアクマ■

「インチキ」
政治屋の言明、医者の学問、評論家の知識。一言で言えばこの世の中。

引用:新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)



なんかタバコのネタが多いなぁ


と思いつつも、またタバコの話。








世の中の神経質な程の嫌煙家には悪いけど、
僕は今の所タバコを止めるつもりは無い。




もちろん、
人混みでは喫煙スペースでしか吸わない とか
ポイ捨てで捨てるのは、タバコでは無く自分の評価 とか
喫煙席でも隣でゴハンを食べているヒトが居たら遠慮する とか


一応のマナーは守っている。




別に僕がマナーの鬼だったり、道義的な人物だからではなく
ただ単に、喫煙者が喫煙者の首を絞める事も無かろう と思っているからデス。
 →マナーが悪くなれば、どんどん喫煙者の立場が悪くなるしね




で、何が節煙かというと
たかが1・2本吸うのを減らしているだけだったりします。




「なんだ、それだけかよ」と思われるだろうけど
僕にとってはスゴイ事なんです。





僕は元々、結構なヘビースモーカーで
タール14mgニコチン1.2mgというタバコを、全盛期で1日1箱半以上吸っていたのです。
 →軽いタバコだったら2箱は超す


仕事柄、机の前でアレコレ考えている時間が長いのも影響してますけど
とにかく、「吸うつもりじゃなかったけど、吸っている」という1本が多かったのです。




それがミソジーを超した頃から少しずつ減って、
ここ最近は1日1箱で落ち着いていました。




具体的に何を減らしたかというと


朝、家を出てバス停に行くまでの1本 と
夜、寝る前に何となく吸っていた1本
を吸わなくなりました。


これと言って特別な理由は無いんですけれど。




寝る前のタバコに関してはどーでも良いんですが、
朝のバス停までの1本というのは大きいです。




僕は○校生の頃からタバコを吸っているワケですが、*1
その頃から「バス停までの1本」というのは欠かした事が無く、
寝起きの1本と共に、一日を始める暗黙の儀式のようなモノだったのです。


15年以上も続けていた日課だったのに
何となく止めてしまったのです。




300円に値上げになった とか
健康診断で「タバコやめなさい」と言われた とか
まぁ理由は色々ですけど、


一番の理由は、
「なーんか最近疲れがなかなか抜けないなぁ」
と思ったからです。




じゃぁタバコ自体、止めちゃえば良いじゃん
と思うんですが、そこまでの勇気はありません(笑





ところで高○生の頃、先生に


「そう言えばぽん君、いつも○○のバス停から乗るんだね(笑」
と言われた事があります。*2






うっひゃぁ
バレバレだったんじゃん(笑




ただまぁ、僕の居た高校はテキトーなトコだったので
「校内の現行犯」と「学校の近所」での喫煙に対しては厳しかったけど
それ以外の喫煙については比較的甘かったから、助かりました。





[独り言] もしょもしょも

*1:この頃はタール10mg

*2:その先生は通勤する時、車で僕の目の前を通っていたらしい