8・ちょっと余談

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20060913/20060913-00000014-ann-soci.html
そのために教師になったんじゃねーか? こいつ
  1. +
http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200609110089.html 何が言いたいのかわからん記事だ。ファッションと右傾化に何の関係が? 意外とバカだね、朝日って。
■今日のアクマ■

「約束」
「約束」と「良き忠告」は申し分ない贈り物である。よって誰しも無理をしないで貧しい人に与える事が出来る。

引用:新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)



CROSS LINE 2を書きながら思ったんだけど


結婚してからも「付き合ったり別れたり」を繰り返してるんですよね、僕。
 →「付き合おう」「うん」みたいなやり取りの事ではない




え? いまさら何言ってやがる?


あははは。






まぁ、ホント、いまさらなんですが。





いまさらそう思った所で、その考えを直すワケが無いんですが、
ちょっと不思議な感じがしたもんで。




フツーは
「ツマに悪いな」とか「オットには悪いけど」というような葛藤があって然りなんだろうけど
何の葛藤もないんですよね、考えてみると。








つまり、罪悪感ゼロ。




仲良くなった女の子に対して、例えばMy子に「バイバイ」を告げた時なんかは
それなりに罪悪感を感じたけど、


それはMy子に対してであって、ヨメさんに対してではなかった。






その罪悪感も


「あぁ、僕ってなんてヒドイんだろう。自分自身のヒドさに苛まされて夜も眠れない。
 こんな男、死んだ方がマシだよ」


というような自虐系は一切なく*1


「わりっ、すまんな」といった感じの軽さだった。





この「軽さ」と「葛藤が無い」事の共通点は


「その相手に対して、僕が既に背中を見せている」
という事だ。




つまり、未練が無い相手。
 →ぅわ、極論っっ






例えばMy子の時だって、
僕がMy子に対して愛情があれば悩んだかもしれないし、
苦しんだかもしれない。


でも、実際には未練が無かったからアッサリしていたし、苦しむ事は無かった。
 →一日だけは一応凹んだけどね(笑






結婚してからの事を考えてみても、
まぁ、色々とあったワケだけど、ヨメさんに対しての罪悪感は一切無いし、
別に悩んだ事も無い。






多分それは「一対一」で接しているからなんだと思う。




My子と終わらせる原因となったのは、W子の存在があるからだけど、


A:「W子を好きになって、My子に対して興味が無くなって終わらせる」のではなく
B:W子を好きになって、My子に対して興味が無くなったから「終わらせる」のだ。


つまり、
Aの場合は「原因と過程と結論」が一緒になっているから、罪悪感を感じ、
Bの場合だと「原因と過程」と「結論」が別々になっているから罪悪感を感じない
という事だ。


要は、結論だけ見てりゃ楽 って事なんですけど(笑





って、意味わかんないっすか?
難しいんですよ、書き現すのが。


つまり、




誰かを好きになって、前の相手にバイバイする場合、
「もう好きじゃない」って部分だけ切り出して考えれば


アッサリと済むもんだな、って事です。






別にこれは
「その方法が良いよー」とお勧めしているワケではなく


「僕はこうなのかも」って思っただけの事です。





[独り言] ノーミソが溶けると、乾いて耳から出てくる

*1:もしくは悲劇のヒロイン症候群