コーヒー

http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_10/g2006100216.html
結構おどろいた。
  1. +
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_10/t2006100326.html これはちょいと可哀想な気も・・・
  1. +
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_10/g2006100305.html いろいろな意味で「さすが○○」と言っておきましょう
  1. +
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061004-00000012-dal-ent エアギターつったら金剛地武志だろっっ →オフィシャルサイト
■今日のアクマ■

バッカス
酒に酔っぱらう口実として、便宜上造り出された神さま

引用:新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)



そろそろ会社でもホットコーヒーを淹れる時期になってきた。
この冬も、僕は胃を悪くするのだろうか。





僕がコーヒーを飲み始めたのは、小学校4年生頃だ。


当時、なぜか「コーヒーを子供の頃から飲むとバカになる」
という風聞があったにも関わらず、*1


僕に飲ませたのは母親だった。




「あんたも飲みなさいよ」
と出された泥水は、苦いだけで美味しくもなんともなかった。


だから、僕はクリープと砂糖をたっぶりいれて、
コクリコクリと飲んでいた。*2




そんな感じに、甘いコーヒーを飲んでいたのも16歳までで、
高校2年生の文化祭の打ち上げからブラックになった。




文化祭の打ち上げとは言っても、クラスでの打ち上げではなく
委員会での打ち上げだった。*3


委員会とは言っても殆ど部活な状態だったので、
OBやOGが大挙してやってきて、
文化祭が終わるとファミレスへ連れて行かれたのだ。




僕は他の部活の打ち上げに顔を出したあと*4
19時頃からOBたちに合流した。




そこは既に喫煙所と成り果てた様子で*5
空気は白いし、うるさいし、16歳の僕にとっては楽しそうだった。




その頃はまだデ2ーズにドリンクバーは無く、
おかわり自由なのはホットコーヒーだけだった。


高校生のお財布には有り難いハナシで、
当然僕はコーヒーをカプカプ飲んでいた。






タバコが切れると、僕はOBに違う種類のタバコを貰った。
 →ちなみにこの時貰った銘柄のタバコを今でも吸い続けている(笑*6






バカ笑いしたり、甘いコーヒーを飲んだり、煙を吸ったりで、
23時を廻った頃には、僕の胃は悲鳴をあげ、
正直、気持ち悪くなってきた。






「あー、こりゃ甘いコーヒーは飲めないな」
そう思い、僕はブラックにした。





そして、十数年の時を経て今に至ってるワケだけど、


今でもブラックは続いているし*7
タバコの銘柄も変わっていない。




実は、色々と「長持ち」するんですね、僕
 →自画自賛(笑






「おいしいコーヒーを飲ませてくれる喫茶店探し」のハナシは
またそのうち書きます





[独り言] すんげぇ○○なナニか

*1:あながちウソではなさそうだ。とミソジにして思ふ

*2:クリープだけ舐めるのも好きだった(笑

*3:クラスの打ち上げなんか無かった

*4:自分の部活でも先輩の部活でも出し物をしてた

*5:OBだからといって成人とは限らないけど(笑

*6:キツさは違うけど

*7:カフェオレは別