消防署の方から来た営業

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000039-sanspo-ent
あははは。なんだこれ。31人も美少女居ないぞ、この団体に(笑
■今日のアクマ■

「銀行預金」
銀行を支えていくために行われる、慈善の寄付

引用:新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)



新聞を変えてから1ヶ月半経つけれど、
その間、しつこいくらいに前の新聞販売店が売り込みにやってきていた。




休みの日とか、僕が居ない時に何度か電話があったらしく、
ヨメさんが「しつこい」とは言っていた。


「半年後からで良いですから」とか
粗品、たくさん付けますから」とか
「3年後からの契約をしてくれた家もあります」とか。






この土日、僕が家でボケーっとしているとインターフォンが鳴り
ヨメさんが渋い顔で「A新聞」と口を動かした。




どうやらたっぷりの粗品を持ってきたらしい。




僕は渋々外に出て対応した。


新「あのー、粗品だけでもと思い、お持ちしました」
ぽ「いらない」
新「そう言わずに、せっかくですから・・・」
ぽ「必要無いのでお引き取り下さい」
新「ちなみにどちらの新聞にされたんですか?」
ぽ「S新聞」
新「なんでまた?」
ぽ「A新聞の内容が気にくわないから。最近、ヒドイですよ」
新「はぁ・・・ じゃぁN新聞とかT新聞はいかがですか?」
ぽ「ははは。内容変わらないでしょ(笑」
新「そうですか? 経済面とか違うと思いますけど」
ぽ「経済は確かに違うけど、他は一緒でしょ?」
新「そうなんですか? それは初耳ですが・・・」
ぽ「同じですよ、内容。AもNもTも」
新「・・・・・」
ぽ「だから正反対の内容のS新聞にしたんです」
新「・・・・そうですか」
ぽ「まぁ、あなたの責任じゃないですけどね、それは(笑」
新「ええ、まぁ。じゃぁ失礼します」




ま、これで二度と来ないでしょ(笑




会社で必要の無い営業電話を毎日のように断っていると、
こーゆー時に役に立つ。





コピー機のリース料金が下げられるんですが」とか
「電話料金のシステムが変わり安くなるのでお近くをまわってます」とか
「事務所移転のご予定は?」とか
「ご融資の件で」とか
「社長いますか?」とか




大抵は即切りです、僕。






一番嫌いなのは電話関係の営業。
「消防署の方から来ました」と同類ですね、あれ。
「サインを頂くだけで結構ですので」とか詐欺だもん、あれじゃ(笑




唯一好感が持てるのは
大手派遣会社の、たぶん新卒営業(♀)


どんな営業内容かは聞かなくても分かるし、
聞いたら「あー、ウチには必要無いですね」となるのは明白なんだけど、


けっこう頑張ってる感じがするので
「どのようなご用件ですか?」とは聞かずに放置している。


かれこれ7〜8回は電話が来てるんだけど
そのたびに「社長は外出中です」ってな具合なんだけど


「何時頃ならいらっしゃる確率が高いですか?」とか
なかなかユニークな事を言う。


また暫く期間が空いたからそろそろ掛かってくるだろうけど
今度は何と言って引き下がるか、ちょっと楽しみです(笑





[独り言] 低カロリー高タンパク