13・さいごに

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061105-00000007-dal-ent
そりゃぁ、それ以外に芸も無ければ能も無いしね
  1. +
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061106-00000000-jij-ent こーゆー研究熱心さは好き(笑
■今日のアクマ■

「告発者」 かつての友人。特に、親切心から何か世話をしてあげた事のある人物。

引用:新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)



またもや長い時間をかけて、書き終わりました。


以前の色々なモノに比べ、正直納得していません。
内容じゃなくて、「書き方」として。




自分で読んでて、


楽しくないな、この文章




と思う事、しばしば。




もっと面白く、
もっと楽しく、
もっとドキドキして読める


そんな出来事だったんだけど、
如何せん、僕のテンション不足。




書く気にならないし、練る気にならない。
困ったもんだ。





まぁ、そんな言い訳はともかく。




W子は彼と別れました。




アッサリ・スッキリ・サッパリと。




これで晴れて「元カレ」と書けるワケですが、
まぁ、そんなのは単なる表記上の問題で、


なんら実質を伴うモノでも無いんですけど(笑






W子も、何の躊躇いもなく元カレと別れたワケではありませんでした。
もちろん葛藤もあったし、悩みもしていました。








その大きな要因は


「自分を見ていてくれるヒトを失う怖さ」
でした。




つまり、元カレと付き合っていれば
「カレという存在が居る安心感」を得る事が出来るけど


別れてしまえば、残ったのは既婚のロクデナシのみ。




そこに不安を感じていました。




彼氏・彼女というのは、言葉の上だけのモノだし、
先に書いた様に実質を伴うモノではないけれど、


その怖さは分かるし、
感じ方はヒトそれぞれだから否定はしません。




僕は比較的「問題は好きかどうかじゃない?」と考える方だけど
W子は同じくらいの割合で「名称によって安定された位置付け」が
必要なんだと思います。





実際にはW子が元カレと別れてから何ヶ月も経っているワケですが、
その間、色々と出掛けたりしました。


後輩の公演に何度か連れていったり*1
夏休みの日程をうまく合わせて出掛けたり
代休を上手に使ったり、
W子の母校の学祭に行って、後輩に紹介されたり。




僕としては、
良い感じに付き合いが続いている感じがしてます。




そりゃぁ小さなトラブルみたいのはありますけど、
それはお互いの言葉不足だったり、理解不足なので、
ちゃんと解決をして、今に至っています。




今後の事はどうなるか解りません。


今後、どうしたいか。 はありますけど、
それにはまだまだ長い道のりがありますし、
一朝一夕で何とかなるモノでもないので


長期スパン*2で色々と考えたいと思います。





CROSS LINE2はこれで終わります。


そのうち、CROSS LINE3がある、かもしれませんけどね(笑






ところで。
僕とW子は、よく「ただいま」「おかえり」を言い合います。


僕がヨメさんの実家に行って帰ってくると
「ただいま」と言うし、
W子は「おかえりなさい」と言います。




W子が、一時期仲の良かった男の子と会ってくると
僕に「ただいまー」と言って、
「おかえり〜」と僕は返します。




こーゆーやり取り。


結構、僕は気に入っています。





[独り言] ヒヨ仔歓迎

*1:年内にもう一回ある

*2:といっても何ヶ月単位ですけど