ヨミの甘さ

http://www.youtube.com/watch?v=MMw8CnLfk0A
やべ、むっちゃウケた(笑 有名らしいっすね、これ。
  1. +
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061206-00000012-mai-soci&kz=soci レーサー、何やってんだか(笑 ちなみに会場は9割の確率でココ→http://www.auberge-jp.com/
■今日のアクマ■

「動物」 自らの生命を維持していくために、おびただしい数の他の動物を必要とする生き物。
引用:新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)



読みが甘かった!








いや、例の如く、僕の歩く道




例の河原夫妻。






昨日、ドラマを見ながら


「河原(葛山)の前の奥さん、こんなダンナだったら離婚されて逆にラッキーだったんじゃない?」
って思ってたんです、最初。




そのくらい、ひどい。








と、思ってたら、
葛山は奥さんに三行半を突きつけられてたんですねぇ。




読みが甘かったな、僕。




葛山の同僚が言った
「アイツ、土下座して"離婚しないでくれ"って言ったらしいよ」
というセリフ。


前の奥さんと別れるのがイヤだったからじゃなくて、
奥さんに逃げられたというのが"カッコつかないから"というのは確実で


そのプライドと世間体に対する執着を考えれば、
都古に「"妻に見限られて"別れてきた」と前半部分を隠して言ったのも納得出来る。




なんとまぁ、姑息な役どころなんだろう。




こりゃぁ、もうダメかな?
むしろ、修復して欲しくないな、ココまでくると。






しかしこのドラマ。


最初、まったく見るつもりは無かったんだけど、


何だかんだで見てますね、僕。





もひとつヨミが甘かったのは14才の母




未だに17%近い視聴率を保ってるんですね。
まぁ、実際にはバッシングを含めた視聴率なんでしょうけど。




と、ゆーか。


連ドラのクールも終盤に差し掛かってるのに、
未だに昼の時間帯に特集を組んでるのなんて、このドラマくらいじゃね?


それだけ局が話題作りに必死、って事なんだろうなぁ。








このドラマ、子供の火遊びと比べると"穴"が良く分かります。


よく子供がライターで遊んだりするじゃないですか。
で、布団とかに火が移って火事になっちゃったり。




この場合、
子供には"ライターで遊んじゃいけません"と教えるのがアタリマエだけど




このドラマの場合、
火遊びの危険を諭す事をせずに、消火方法だけをグチャグチャ言ってる。






だから僕はこのドラマを認める事が出来ないのです。





[独り言] 春雨