報道
http://www.j-cast.com/2007/11/06012975.html
ああははは。
良いね「お馬鹿」って言葉。
ま、僕は昔からATOKだけど、ことえりもお馬鹿だったもんなぁ。
標準装備のソフト自体がアホって事なのかもね。
☆
http://www.j-cast.com/2007/11/05012972.html
マスコミに「勝たせてもらった」クセに何言ってやがる。
もう戻ってくんなよ、マジで。
→関連として、「アベする・アサヒる・オザワる」(続きを読む 参照)
☆
さて、
相変わらずテレビの偏った報道には辟易している毎日です。
僕がマスコミ報道に関して毒を吐くのは、
単なる嫌悪感からではなく、それが公平ではないからです。
僕はマスコミの勉強をしていたから ってのもあるけど、
だからこそ辟易するのです。
そもそも、テレビにしても新聞にしても雑誌にしても、
伝える内容というのは既に選別されているモノばかりだ。
極端に言えば、スポンサーに都合の良い事しか伝えない。
スポンサーに都合の悪い事は徹底的に隠蔽する。
これがマスコミの本性。
末端とか現場は違うだろうけど、根本はコレ。
つまり金の力ですよ、金。
「羊をめぐる冒険」でも黒服の男が言ったように、
情報は全て金で買われている。
まさにその通り。
そして、もう一つ重要なのは大手広告代理店の圧力。
こっちは単純に「金」とは言い切れない。
なぜなら、まず「ブームを造り出す事ありき」だからだ。
その先に既得権益を絡めた金がある。
だから僕はマスコミを信用しない。
少なくとも、複数の情報源を総合しないと判断は出来ない。
直近の例で言えば沖縄での教科書問題で集まった人数。
朝日新聞では11万人(主催者発表)
産経新聞では1万8千人(当日の警備会社発表)
背景に「何が」あるかでこれだけ数字が違うのだ。
☆
んで、他にも色々とある。
やっと正常になった女子バレー。
こないだまでは「韓国対日本」という表現をしていた。
今回は「日本対韓国」に戻った。
それでも「宿命のライバル」とか「永遠のライバル」とか「伝統の一戦」とか
ワケの分からない言葉で盛り上げようとしている。
宿命? 永遠? 伝統?
は、笑わせんなよ。
誰がそんな事を決めたんだよ。
サッカーにしてもそう。
やれ伝統だ宿命だ永遠だって煽るけど、
一体、何人の日本の選手がケガをさせられてると思ってんだ?
そういった事をきちんと伝えようとせずに、公平言えるか?
なぜ、そういう偏向が起きるのか。
なぜ、隠されるのか。
それを考えなければならない。
☆
女子フィギュア。
先日のカナダ大会を見た。
松岡修造のウザさは天然だから捨てといて
優勝から一夜明けた報道はなんだ?
「大人の選択」「あえて封印」「代名詞である」などなど
浅田への異様な持ち上げ方。
本人は終わった直後のインタビューで「調子が悪かったから飛ばなかった」*1
って言っていたのにもかかわらず、それなのに大人の選択とか美辞麗句。
調子が悪かったら飛ばないのは当然だろ?
別に特別な事をしたワケじゃねーだろ。
それでも「特別な存在」として扱いたいがために、執拗なまでのヨイショ報道。
見ていて気持ちが悪い。
確かに僕は中野の方が気に入っている。
でも、だから浅田に文句を言っているワケではない。
正直、中野はあと20点取らないとトップには行けないだろう。
確かに今回のデキはまぁ良かったけれど、それでも168点でしかない。
改心の出来で180点を越えなければ浅田や安藤には追いつけない。
初戦という事を考えれば168点でも良いのかもしれないが、まだまだである。
しかし、今回の浅田の出来は悪かった。
かなり悪かったと、僕は思う。
それでも中野よりも点数が高いのは事実だけれど、
仕上がりの悪さを意図的に隠して「優勝した事だけ」をクローズアップするという
マスコミの姿勢が気にくわないのだ。(つか松岡修造は気持ち悪いししつこい)
ちなみに再来週は中国だが、番宣のテロップは
「韓国の至宝キム・ヨナ vs 村主章枝」
って、おいおい、ドコの国のテレビ局だよ、テレ朝よ。
まぁ、選手につけるコピーのセンスも無いけどね、この局は(笑
☆
んで、オザワ君の事。
アベ君が体調不良で身を引いた時にクソミソに叩きまくったんだから
当然今回も人格否定するくらいに叩くんだろうな、マスコミは。
だって単なるワガママだぜ、今回は。
おら、攻撃してみろや、さっさと。
辞表出したのに、もし戻ってきたら抹殺するくらいの勢いでたたけよ。
ついでに十数億の資産や、スパイの政策秘書の事もたたけよ。
もし、それが出来ないのであれば、
「金と圧力がある」って事だからな。*2
☆
あー、すんませんね。
後半、書き殴りになっちったよ(笑
あまりに最近「アホな報道」が多すぎるんで、ムカついてんですよ。
「〜る」ってのはコレ
アサヒるオフィシャルサイトは→コチラ