C・フリー



ちょっとだけ時事ネタ書きます。




幾つかの番組の何人かの「識者」は
まだなんとか頑張って中国を擁護している殺人餃子。




相変わらずニュースでは毒薬とは言わず、
殺虫剤と表現をしている。


たしかに殺虫剤かもしれないけれど、
でも毒薬と見比べてみると「大した事の無い成分」という印象を受ける。


このままいくと、甘っちょろい「手打ち」で終息しそうな気配がするんだけど、
ちょいと気になったニュースを見つけた。


今朝の新聞やニュースでも報道はされなかったから、
きっとこのままスルーされそうな記事だ。




フジのFNNニュース2月5日18:40配信。
中国製ギョーザ中毒事件 天洋食品で2007年、19歳の女性従業員が死亡する事故


以下、サイトより引用


中国製ギョーザの中毒問題で、ギョーザが製造された「天洋食品」で2007年、
蒸し器のある施設に閉じ込められた女性が蒸気をかけられ、死亡する事故があったことがわかった。


天洋食品をめぐり、FNNの取材で、衝撃的な証言があったことが発覚した。
2007年、天洋食品で働いていた19歳の女性が、事故で亡くなったという。


女性の母親は「(死亡事故はいつ起きた?)過ぎたことだから、もう言いたくない」、
「(工場の対応は?)騒ぐのはもうやめて。もう終わったこと。過ぎたことだから」などと話した。
かたくなに口を閉ざす母親に代わり、友人の女性が証言した。
事故死した女性の友人は「彼女は工場の設備の中に入った。現場に入っていったのよ。
蒸すところに。生の肉よ。肉を入れて蒸すの」と話した。
女性は、蒸し器のある施設に忘れた携帯電話を取りに入ったのだという。
そして、中に女性がいたことに気づかず、蒸し器が稼動された。


事故死した女性の友人は「彼女が中に閉じ込められて、出られなくなりました。
そこに蒸気がかけられ、翌日ドアを開けてみたら、彼女はもう死んでいたんです」と話した。


天洋食品側は遺族に賠償金を支払い、表ざたにはならなかったのだという。
この件について、元従業員は「(死亡事故のことを知っている?)聞いたことある」と話した。
天洋食品の社員は「すみません、その件については、わたしの責任では答えられませんので」と語った。




引用ここまで




さて。


その時に製造された餃子は何処へ行ったのでしょう。
 →廃棄されてなければ当然日本の食卓へ。




「工場内へは何も持ち込めない」と会見で言ってたけど、携帯電話を持ち込んでいる。
 →「持ち込めないから毒なんて混入しない」という根拠が崩れる




「遺族に賠償金を支払い、表ざたにはならなかった」
 →もしこれが日本で起きたら、例え示談にしても大問題。





このニュースが現段階で報道されないのは(されてるかもしれないけど)、
一気に不買運動が加速するからであろう。


なんとかこの騒動を「検疫・現地管理の強化」で手打ちにしたい人たちは
輸入禁止や不買にはさせたくない。




手打ちにした人たちってのは
民主の大半と、二階、古賀、加藤、山拓、河野、森、福田、公明などと
TBS、朝日、NHKの連中って事です、はい。




ま、どう考えてもチャイナフリーにした方が安全ですよ。
食い物にしても物品にしても人間にしても。




目指せ国交断絶(笑