ネコみたい



友達の家に遊びに行きました。




友達と言っても、取引先のヒトだから正確な意味では友達ではないんだけど、
まぁ、仲が良いから友達みたいなもんです。


一人で行ったワケではなく、B美と一緒に行きました。




簡単に説明すると、
友達:取引先のヒト
B美:元取引先のヒト*1
って感じです。


友達とB美は仲が良く、B美はしょっちゅう友達の家に遊びに行っていて、
今回、友達に「B美と一緒に遊びに来なよ♪」と言われ行ったワケです。




友達には5歳と6歳の娘が居て、
ちょっとした事情があってダンナ様とは別居中です。
 →仲が険悪とかではない





大人3人で仕事の話とか色々と雑談してたんですが、
子どもたちはわーわーきゃーきゃーと騒いでいて、とても賑やか。


時間が経つにつれ、子どもたちも懐いて来て、
トランプしよう♪ とか おんぶして♪ とかそんな感じ。




僕は上の子をおんぶしたりしてたんだけど、
僕の背中で「お父さんと同じくらいの高さだ〜」
と意味深げに言ってました。


友達はそのセリフに気づいたかどうか知りませんが、
帰り道、B美と「きっと寂しいんだろうねぇ」と話してました。





一通り遊んだアトに、みんなでポップコーンを食べたんですが、
僕に懐いた上の子が*2


「は〜い」と僕の口元にポップコーンを持ってきた。
僕はぱくっと食べて「ありがとう」と言うとまた「は〜い」と。




相手が彼女だったら指ごと食べたりしちゃうんだけど、
もちろんそんな事できないので、僕は指の下側に顔を持っていき、
上を向きながらパクっと食べた。




するとその子が一言。






「なんか、ネコみた〜い」








大人3人、大爆笑。
 →B美は僕の事をネコ扱いするし、
  友達も僕がネコばかなのを良く知っている




そっか。
6歳から見ても、僕はネコっぽいのか。
う〜む。

*1:としておきます、一応(笑

*2:上の子は「パパっ子」なので僕に懐いたんだろうと思う