地産地消



なんだ、このゲームは(笑
http://thai.news-agency.jp/article+index.page+article+storyid+1113.htm
ちと、うらやましい(ぇ




参考画像:123
ただ、男が混じってる可能性も・・・(笑
 →特に「2」の写真


あ、ちなみにネットで拾った画像なんであしからず(笑
でも、かわいいなぁ。





なんだ、このバカくさいドラマは
と思いながらも「神の雫」を見ている。


やははー、ウケるね、ワインの表現って。
ある意味、ナルシストの極地だべさ。


いや、バカにしてるワケじゃないんですよ?
味覚とか表現ってのは主観的なモノだし、人それぞれ。
だからどんな事を言ったって構わんのです。


ただ、詩人なんだな、と(笑




でもね、ワインを語る人って、なんでエラそうなんだろうって思う。
「この味が判らないとはね」とか
「ここの畑は」とか
「この料理にはこの年代の」とか
「キミにはタンニンの良さがまだわからないか」とか


大きなお世話だっての(笑
美味いモノは美味い、不味いものは不味いで良いじゃん。


所詮は主観的なモノなんだから。






それにしても、初回で生ガキにシャブリを出した時には驚いたね。
おいおい、年代を変えたってシャブリは合わないだろ って。


本当の意味での「マリアージュ」を行うのであれば、
その土地にのモノを使うのが一番なんだってば。





そもそも、人間のカラダは、その土地に合わせて出来上がっている。
つまり、カラダの組成とか、味覚とか、耐性とか、免疫とか。




「肉料理に赤ワイン」ってのだって、
フランスのバターでこってこての濃い料理に対して、
赤ワインのタンニン(渋み)で相殺させるようなもんだ。


だから、日本で肉料理を食べたって、こってこてじゃなきゃ赤ワインの必要はない。
日本の味付けに合ったモノで良いし、自分の口に合ったモノで良い。
お茶だって、ジンジャーエールだって、好きなモノを選べば良い。
その中の選択肢として赤ワインがあるってだけで。


つかね、レベルが違うんですよ、コテコテ具合の。
「フランス料理」と、「フランスの料理」は別モノなのです。




個人的には日本の味付けには日本のモノが合うと思う。
先人だちの努力の賜ってワケじゃないけど、
日本の料理、気候に合わせてお茶やら日本酒が出来てきたんだと思う。


濃い味付けなら、お茶で口直しをすればよいし、
鍋をしながらクイっと日本酒で一杯で良い。


そういう味付けと味覚に育ってきてるんだから。






こーゆーのも一種の地産地消なんだと思う。
地球の裏側にあるような国のモノが、そう易々とカラダに馴染むとも思えない。


もちろん、合う場合もあるし、それは個人の自由だから構わないと思う。
ただ、それを押しつけられなければ、のハナシだけど(笑





で、ハナシを最初に戻すと。。。


タイの女性がキレイに見えるのは
やはり距離が近いから、なんだろうなぁ。


もちろんヨーロッパの女性だってキレイに見えるけど、
「うん、綺麗だね」で終わってしまう。


そこに「魅力的」が加わるには、類似性というか、近さが必要なんだと思う。
個人的には、ね(笑




もちろん、近ければ良い ってワケではなく、
その先には個人個人の好みというフィルターがかかるワケだけど、
僕にとっては「タイのエキゾチックさ」というのはプラス評価なのです。




ま、日本人が一番好きだけどね。
 →地産地消(笑