地産地消
なんだ、このゲームは(笑
http://thai.news-agency.jp/article+index.page+article+storyid+1113.htm
ちと、うらやましい(ぇ
参考画像:1・2・3
ただ、男が混じってる可能性も・・・(笑
→特に「2」の写真
あ、ちなみにネットで拾った画像なんであしからず(笑
でも、かわいいなぁ。
☆
なんだ、このバカくさいドラマは
と思いながらも「神の雫」を見ている。
やははー、ウケるね、ワインの表現って。
ある意味、ナルシストの極地だべさ。
いや、バカにしてるワケじゃないんですよ?
味覚とか表現ってのは主観的なモノだし、人それぞれ。
だからどんな事を言ったって構わんのです。
ただ、詩人なんだな、と(笑
でもね、ワインを語る人って、なんでエラそうなんだろうって思う。
「この味が判らないとはね」とか
「ここの畑は」とか
「この料理にはこの年代の」とか
「キミにはタンニンの良さがまだわからないか」とか
大きなお世話だっての(笑
美味いモノは美味い、不味いものは不味いで良いじゃん。
所詮は主観的なモノなんだから。
それにしても、初回で生ガキにシャブリを出した時には驚いたね。
おいおい、年代を変えたってシャブリは合わないだろ って。
本当の意味での「マリアージュ」を行うのであれば、
その土地にのモノを使うのが一番なんだってば。
☆
そもそも、人間のカラダは、その土地に合わせて出来上がっている。
つまり、カラダの組成とか、味覚とか、耐性とか、免疫とか。
「肉料理に赤ワイン」ってのだって、
フランスのバターでこってこての濃い料理に対して、
赤ワインのタンニン(渋み)で相殺させるようなもんだ。
だから、日本で肉料理を食べたって、こってこてじゃなきゃ赤ワインの必要はない。
日本の味付けに合ったモノで良いし、自分の口に合ったモノで良い。
お茶だって、ジンジャーエールだって、好きなモノを選べば良い。
その中の選択肢として赤ワインがあるってだけで。
つかね、レベルが違うんですよ、コテコテ具合の。
「フランス料理」と、「フランスの料理」は別モノなのです。
個人的には日本の味付けには日本のモノが合うと思う。
先人だちの努力の賜ってワケじゃないけど、
日本の料理、気候に合わせてお茶やら日本酒が出来てきたんだと思う。
濃い味付けなら、お茶で口直しをすればよいし、
鍋をしながらクイっと日本酒で一杯で良い。
そういう味付けと味覚に育ってきてるんだから。
こーゆーのも一種の地産地消なんだと思う。
地球の裏側にあるような国のモノが、そう易々とカラダに馴染むとも思えない。
もちろん、合う場合もあるし、それは個人の自由だから構わないと思う。
ただ、それを押しつけられなければ、のハナシだけど(笑
☆
で、ハナシを最初に戻すと。。。
タイの女性がキレイに見えるのは
やはり距離が近いから、なんだろうなぁ。
もちろんヨーロッパの女性だってキレイに見えるけど、
「うん、綺麗だね」で終わってしまう。
そこに「魅力的」が加わるには、類似性というか、近さが必要なんだと思う。
個人的には、ね(笑
もちろん、近ければ良い ってワケではなく、
その先には個人個人の好みというフィルターがかかるワケだけど、
僕にとっては「タイのエキゾチックさ」というのはプラス評価なのです。
ま、日本人が一番好きだけどね。
→地産地消(笑