キミガヨシンドローム



なんでこう、頻繁に「祭」カテゴリーに書くネタが出てくるんだろう(笑


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-02-19/2009021914_03_0.html
すごいよマサルさん。この人たち病んでるよ(笑




□以下引用□


砕かれた教師の倫理
「日の丸・君が代」強制 精神科医が証言

東京都教育委員会の「日の丸・君が代」強制に従わなかったことを理由に処分された都立学校教職員六十六人が、
処分取り消しなどを求めた裁判の第四回口頭弁論が十八日、東京地裁(中西茂裁判長)で開かれ、
精神科医の野田正彰・関西学院大学教授が原告側証人として証言に立ちました。裁判は第一次分(原告百七十二人)に続くもの。


野田氏は、一次、二次の原告十三人への面接等を通じた鑑定意見書に基づいて
「日の丸・君が代」の強制で原告が受けた精神的苦痛について証言しました。


同氏は、強制によって、子どもの納得のもとに教育をすすめるという「教師としての職業倫理」が打ち砕かれているとし、
「家族や自分の命を失うのと同じぐらいの喪失」だと説明。
職業倫理の喪失感は、君が代斉唱時に起立した人も不起立の人も同じだとのべました。


原告全員にたいするアンケート結果から、卒業式、再発防止研修が極度の精神的重荷となっていると指摘し、
それが毎年繰り返されることから原告の精神的苦痛は激しく、「君が代症候群といえる」と語りました。




卒業式祝辞「不適切」
一審判決を踏襲 教諭の請求棄却



前任校の卒業式での祝辞で「いろいろな強制のもとでも自分で判断し、行動できる力を磨いてください」と述べた都立高校教諭(60)が、
東京都教育委員会に「不適切」だとされ「指導」の措置を受けたのは言論・表現の自由に反するとして、
都に損害賠償を求めた裁判の控訴審で東京高裁(柳田幸三裁判長)は十八日、教諭の主張を退けた一審判決を支持し、請求を棄却しました。


判決は教諭の発言について「卒業式に国旗・国歌をめぐる対立状況の一端を持ち込むかのような印象を与えかねない」とした一審判決を踏襲。
「以前に同校に勤務していた現職教員の立場での発言であり、校長の監督権限が及ぶ」としました。


報告集会で原告側弁護団は「なぜ監督権限が及ぶのか、表現の自由が制約される法的根拠は何か、まったく答えていない」と批判。
原告の教諭は「こちらの主張をまともに検討した形跡がない。本当にひどいと思う。あたりまえの一言をねじまげてとらえている」と述べました。


教諭は二〇〇五年三月、前年度まで勤務していた都立高校の卒業式で来賓として祝辞を述べました。
都教委は勤務校の校長を通して「来賓としてふさわしくない」とする「指導」を行いました。


□引用終了□


注:精神科医「野田正彰」は、光市の母子殺害事件で被告の少年の精神鑑定をした人物の一人






んで、いつも思うんだけど、この人たち(日教組の教師)は何のために公務員をやってるの?(笑
公務員ってのは「国・公の機関で国民のために働いて、税金から給料をもらう」人たちであって、企業の一員ではない。
よって、「憲法・法律」に従う義務がある。




>強制によって、子どもの納得のもとに教育をすすめるという「教師としての職業倫理」が打ち砕かれている
法で定められた事が「強制」なのであれば、未成年が飲酒をしてはならないのも「強制」だし、
右折禁止の交差点を右に曲がれないのも「強制」である。


子どもの納得のもとに というが、生徒がどう納得しているかは明記されてない。
むしろ教師の側が生徒に日の丸・君が代に反対するように「強制・誘導している」のではないか?
「教師としての職業倫理」以前に、公務員は法に従う義務がある。
そもそも日教組倫理の根本は北朝鮮チュチェ思想だ。
 →http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E4%BD%93%E6%80%9D%E6%83%B3




>「家族や自分の命を失うのと同じぐらいの喪失」だと説明。
あぁ、見事に「精神病」です。即刻入院して下さい。
幸い、精神科医の方がお近くにいらっしゃるようですし(笑




>職業倫理の喪失感は、君が代斉唱時に起立した人も不起立の人も同じだとのべました。
喪失感が大きいのであれば、教師という職業を辞めた方が良いのでは?




>卒業式、再発防止研修が極度の精神的重荷
職を変えましょう(笑




>「君が代症候群といえる」
ねーよ(笑






>「いろいろな強制のもとでも自分で判断し、行動できる力を磨いてください」と述べた都立高校教諭(60)が、
>東京都教育委員会に「不適切」だとされ「指導」の措置を受けたのは言論・表現の自由に反する
言論も表現も無条件に「自由」では無いのだが・・・・(笑
60歳にもなってそれがわからんのか。


言ってる事は正しいと思うけど、「強制」と言う必要は無かろう(笑




>表現の自由が制約される法的根拠は何か
公務員である限り、その根本に反する事は許されませんが?(笑





日の丸・君が代に関し、色々な意見があるという事自体、僕はおかしいと思う。
世界中を見渡して、自分の国の国旗を「イラネ」としている国は無いであろう。


きっとこの人たちは、サッカーのワールドカップを見てもオリンピックを見ても、
君が代が流れる度、日の丸が画面に映る度にテレビの画面をブチ壊しているであろう(笑
 →え? してないの?(笑


この教師達が、真に日の丸・君が代を嫌悪しているのであれば、
制約を受ける「公務員という立場」を放棄し、フリーハンドで行動すれば良いだけの事。
何もわざわざ公務員として給料をもらってまでやる必要は無い。
というか、そんな「国」から給料を貰えるハズが無い(笑
さっさと退職して、私立でも朝鮮学校にでも就職すれば良い。




それでも「公務員」「教師」にこだわる理由は、生徒を洗脳したいからである。


つまり
自分自身の「信念(笑)」を貫きたいのではなく、その思想を生徒に植え付けたいだけの事。
だからこそ、何度同じような訴えを起こしたとしても棄却されるワケだ。





この人たちは君が代・日の丸に反対するのは「自由だ」と思っているのだろが、
君が代を歌い、日の丸を掲揚する「自由」がある事を分かっていないのだろう。


この人たちは「君が代・日の丸を強制されている」と受け止めているが、
「その教師達の思想を強制的に押しつけられている」と受け止める生徒は居ないと思っているのだろう。




この人たちの論を流用すれば、生徒やPTAが
「一部の特殊な思想を持った教師に「国旗・国歌を拒否するよう」に強制された。
 これは言論・表現の自由に反するし、生徒の尊厳を傷つける」
といった感じの訴えを起こす事だって可能だ。


また
「一部の特殊な思想を持った教師に、大事な卒業式を思想体現の場にされた」
とする事だって可能だ。




日教組の教師達は、
自分たちの思想を生徒に「強制」している事を何よりも先に自認するべきだ。